強制徴用問題をめぐり南・日間の対立が深まる中、日本の歴史歪曲の動きが強まっている。日本政府は、2019年版「外交青書」で日本軍性奴隷制問題について「『性奴隷』という表現は、事実に反するので使用すべきでない」と記述。また、今月公開した軍艦島のユネスコ世界遺産の経過報告書からは、朝鮮人強制労働に関する言及をすべて削除した。南の市民社会では、このような歴史歪曲の動きに反発し、日本の過去清算を求める動きが活発化している。
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