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〈みんなの健康〉不登校の子どもとの向き合い方(下)/李舜哲

誰もが評価される仕組みづくり

スモールステップで達成感を

不登校は、子どもの心理や行動だけの問題ではなく、背景にある家庭環境や学校生活、対人関係なども絡み合っているため、解決に時間と手間がかかることを心得ておく必要がある。

「支援=助け」は、子ども本人に限らず、家族や学校関係者にも必要といえるだろう。医療サービスや福祉サービスの利用、専門機関、カウンセラーへの相談も想定して対処することを勧める。

こうした包括的な指導・支援を通して、改善が見られるのも事実である。

指導・支援の形態

では、実際にどのような指導、支援が行われているのか公立学校を例にあげて見てみよう。

まず、学校内で多いのは、やはり相談員や養護教諭による個別の面談である。不登校の子どもが抱える登校への不安、緊張、集団に対する恐れなどを、保健室や相談室と言った教室以外への登校を通して軽減し、安心感を醸成する試みから始める場合が多い。

同時に、個別の学習指導を行えるような体制を作り、その上で教育相談部会、保健部会、学年会などを設け学校として情報や進捗を共有し、対応を随時検討する。家庭訪問や電話連絡を毎日行うことを教員に義務付ける学校も多い。

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