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〈みんなの健康Q&A〉元気な脳をつくろう ㊥

脳に良い食事、栄養の取り方

50歳前後からは炭水化物減らして

コレステロールは必要

第2回目は、医食同源の観点から、脳血管や脳本体に良い食事、栄養の取り方について述べましょう。

昨年春までは、日本動脈硬化学会はLDLコレステロール(悪玉のもと)は119mg /dl以下を推奨していましたが米国での変更に伴い年齢層に分けてもっと高い数値に引き上げられました。どうやら、LDLコレステロール単独では動脈壁にしみこんで悪さすることはないと分かってきたからです。血中の中性脂肪と結合して変性してしまってから悪さをすることがはっきりしました。

そもそもLDLコレステロールは細胞膜の主要成分であり、とりわけ神経細胞は他の細胞と異なり、外形が稲の根のようになって他の神経細胞と連絡網を成しているので、桁違いに細胞膜の表面積が大きく、脳重量のうち77%の水分を除いた固形成分の重量の60%を占めています。脳重量が450g程度の猿人から900g以上の原人に進化したのは草食から肉食を始めたからとされる古人類学の報告と合致します。

総コレステロールの主要成分のLDLコレステロールは、外界から生体に加わるストレスに耐えられるための副腎ホルモンや代謝をコントロールする甲状腺ホルモン、男女の別を特徴づける性ホルモンの本体の材料であり、さらには骨の材料のカルシウムの吸収を担うビタミンD、活性酸素による酸化を強力に抑えて組織の劣化・老化を防ぐコエンザイムQ10の材料でもあり、生命にはなくてはならない栄養なのです。

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