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第29回万景台賞国際マラソン/国内外のランナーで盛況

2018年04月10日 11:39 スポーツ 主要ニュース 共和国

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【平壌発=文・李相英、写真・盧琴順】第29回万景台賞国際マラソン大会が4月8日、平壌で開かれた。大会は太陽節(金日成主席の生誕記念日、4月15日)の祝賀行事として毎年開催されているもの。今年は日本人6人を含め54カ国から約600人の外国人と国内のランナーが沿道の声援を受けながら春の平壌市内を走った。

平壌の街を快走するランナーたち

平壌市民の声援受け

大会は競技ランナーが出場する選手部門と市民ランナーが出場する愛好家部門に分かれて行われた。フルマラソンとハーフマラソンに加えて10km走、5km走のカテゴリーが設けられた。

選手部門には朝鮮、中国、エチオピア、ケニア、モロッコ、ウガンダ、ジンバブエの選手が参加。愛好家部門には世界のさまざまな国と地域のランナーがエントリーした。

午前9時、金日成競技場でスタートの号砲が鳴り響いた。フルマラソンの選手たちを先頭に参加者が次々と競技場から飛び出してくる。コースは、凱旋門から市街地を抜けて大同江に沿って走り、金日成主席の生誕地がある万景台の近くで折り返すルート。英雄通り、万寿台通り、倉田通り、未来科学者通りなど平壌を代表する観光スポットが立ち並ぶ通りをランナーたちが駆け抜ける。し烈な優勝争いを繰り広げる選手たちのほかに、車いすランナーや朝鮮半島旗を掲げて祖国統一を訴える海外同胞ランナーもそれぞれのスピードで走る。沿道では大勢の市民が温かい声援と拍手でランナーたちを迎えた。

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