開城といえばなんといっても「高麗人参」が有名である。太古から萬病薬として人々の健康を保ち、特にここ400年の歴史においては高麗人参をもって「高麗」という名を世界に広めたとして知られている。

威厳たっぷり採れたての生参
高麗人参の薬効は多岐にわたり、今でも研究がすすめられ人工栽培にも成功した例が多く発表されている。その加工品なるもの数知れない。
ここ数年日本では朝鮮からの物資輸入がぜいたく品とみなされ、貴重で高級な開城産高麗人参がほとんど見られなくなった。かろうじて一部地域で人工栽培された人参と「中国産の高麗人参」が高値で売られている。この貴重な高麗人参の薬効を知っている人たちは朝鮮産となるとのどから手が出るほどほしいはずである。最近その効能、栽培、歴史等をわかりやすく解説した「高麗人参の世界」(洪南基著)に出合い、霊薬、仙薬とする所以を知り、朝鮮伝統の薬材を持つ民族の誇りを強く感じた。
*************************************
※この続きは会員になれば閲覧できるようになります。
会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。
会員登録ご希望の方は、「新規会員登録」にてご登録をお願いします。
大変申し訳ございませんが、2013年4月20日までに会員登録をしていただいた方も、再度ご登録をお願いいたします。
パスワードを忘れた場合、「会員パスワード紛失窓口フォーム」をご覧ください。
*************************************