展覧会「在日・現在・美術Ⅱ」/東京・新宿で開催
2016年08月03日 16:14 文化「自分たちとは何か」、その答え求めて
朝大教育学部美術科の卒業生たち3人による展覧会「在日・現在・美術Ⅱ」が、7月22日から東京都新宿区のeitoeikoで開催されている。
会場には、「『在日』は必要だった。」、「この場所にいるということ」、「在日・現在・美術」、そして昨年話題になった武蔵野美術大との合同展企画「突然、目の前がひらけて」など、これまで多数のイベントに企画・参加してきた鄭梨愛、鄭裕憬、李晶玉の若き画家たちの作品、計11点が展示された。