同胞、市民の支えで「保養キャンプ」/宝塚で3回目、福島初中招いて
2015年07月30日 18:16 主要ニュース放射能に汚染された地域で暮らす福島初中の児童・生徒たちのための「保養キャンプ」が7月24~27日、兵庫県宝塚市の大林寺を拠点にして行われた。同校の生徒17人と教員8人が招かれた。
このキャンプは、主催者の「福島朝鮮学校保養キャンプin宝塚実行委員会」メンバーを中心とする宝塚在住の市民や同胞たちの支援のもと、2013年に初めて行われてから今回で3回目となる。
放射能に汚染された地域で暮らす福島初中の児童・生徒たちのための「保養キャンプ」が7月24~27日、兵庫県宝塚市の大林寺を拠点にして行われた。同校の生徒17人と教員8人が招かれた。
このキャンプは、主催者の「福島朝鮮学校保養キャンプin宝塚実行委員会」メンバーを中心とする宝塚在住の市民や同胞たちの支援のもと、2013年に初めて行われてから今回で3回目となる。