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イスラエルのガザ地区攻撃を糾弾/朝鮮外務省代弁人

2012年11月28日 10:01 朝鮮半島

朝鮮外務省スポークスマンは23日、イスラエルによるパレスチナのガザ地区に対する大規模な軍事攻撃が行われたことに関連して、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。

スポークスマンは、ガザ地区に対する攻撃は数多くの無辜の住民を殺戮する蛮行であり、パレスチナの自主権を侵害し、中東地域の平和と安全を破壊する許しがたい犯罪行為であると非難した。

スポークスマンは、パレスチナに対するイスラエルの侵略と敵対行為にピリオドを打ち、独立国家の創建をめざすパレスチナ人民の合法的な民族的権利を保障しなければならないと主張。また、パレスチナ人民に支持と連帯の意を示した。

(朝鮮新報)

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