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〈それぞれの四季〉様々な活動を通して/高明愛

留学同活動の中で、KS医療・福祉ネットという医療・福祉系を専攻する学生たちの集いがある。何年間かその活動にかかわることによって、同胞医療や朝鮮学校における学校保健について考える大きなきっかけになった。…

〈それぞれの四季〉勇気ある匿名電話/朴明仙

仕事をする上でなくてはならない電話。近年、メールやウェブサイトで連絡手段をとることも頻繁になりつつあるが、電話は今も基本の連絡手段だ。

〈それぞれの四季〉闘いの原点/洪愛舜

東京・青山にある国立の大型児童館「こどもの城」が閉館されることになり、存続させるため運動をお手伝いしています。

〈それぞれの四季〉積み重ねていく「ありがとう」/朴明仙

最近、同級生や身近な同胞の結婚式が続く。 結婚式の中でも、私が好きなのは新婦から両親への感謝の手紙だ。日頃のありがとうとは違う、結婚式での「ありがとう」は5文字とは思えないくらいの感動がある、なと聞く…

〈それぞれの四季〉ウリハッキョ/洪愛舜

春ですね。4月上旬、私のFacebookのウォールには、友人たちが投稿した「子どもがウリハッキョに入学しました」という記事が咲き乱れていました。「子どもはウリハッキョに通わせる」。当然のように持ってい…

〈それぞれの四季〉「感謝状」/金琴純

私とアッパはウリハッキョ出身者ではない。母校に対する思いなどあっさりしたものだ。その代わりといってはなんだが、息子達の通う四日市朝鮮初中級学校が、私達にとっての心の母校だと言わせてもらいたい。

〈それぞれの四季〉芸術が育んだ絆/朴明仙

桜も咲き、温かくなってきた今日この頃。 出会いと別れをしみじみ感じる季節に、私は同期との別れを迎えた。 彼女とは高校から8年間、先輩と後輩の間柄で過ごし、同期として3年間お互いに支え合って過ごしてきた…

〈それぞれの四季〉「ワーキングマザーの憂鬱」/洪愛舜

ウェブマガジン「econ-mag」で「ワーキングマザー大百科」というコーナーを連載していて、毎回「働くお母さん」にインタビューをしているのですが、非常に考えさせられるものがあります。「子どもは仕事にマ…