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〈取材ノート〉祖国と朝鮮学校

橋下徹元大阪府知事が補助金交付の条件とした「4要件」を「相応の合理性がある」と認めた大阪補助金裁判判決文を読み、2010年3月に朝鮮学校を視察した際の知事の言葉が想起された。「不法な国家体制とつきあい…

〈取材ノート〉法の下の不平等

「原告の請求を棄却する」。昨年12月15日、日本軍「慰安婦」問題研究の第一人者・吉見義明氏(中央大教授)が起こした名誉毀損訴訟の控訴審の法廷で言い放たれた判決。入廷して間もない一瞬のできごとに、100…

〈取材ノート〉暴れん坊もオモニに敵わず?

昨年の12月27日、多くの観衆が詰めかけた東京・後楽園ホールで、一人の同胞がプロレス人生に幕を下ろした。破天荒なキャラクターで、数々の死闘を繰り広げてきた金村キンタローこと李珩皓さん(46)。

〈取材ノート〉生徒に「真の卒業証書」を

13日の無償化東京裁判第12回口頭弁論では証人尋問が行われた。被告側・当時の文科省役人たちは朝鮮学校を除外した根拠をしどろもどろに語り、原告側・東京中高の元生徒たちはこれ以上差別をしないでほしいと裁判…

〈取材ノート〉無数の星々より美しい光景

初めて訪れた岩手の地。八幡平市のペンションで気温10度を切る寒空の下に半袖一枚、そこで見た夜空に輝く無数の星々を、今でも鮮明に思い出すことができる。「東日本大震災復興の架け橋」というスローガンで行われ…

〈取材ノート〉“近くなるべき存在”

今夏、北海道で行われた「東アジアの平和のための共同ワークショップ」を取材した。97年から続くワークショップでは戦時下の強制連行犠牲者の遺骨発掘が行われてきた。 南の学生が参加者の大半を占め、在日同胞の…

〈取材ノート〉文化交流がくれた出会い

18日、北九州初級の生徒たち、福岡朝鮮歌舞団の団員たちが参加した北九州地域の自治区が主催する敬老会を取材をした。人口の20%が70歳以上という高齢者の多く住むこの地区では年2回、盆祭りと敬老会が一大イ…

〈取材ノート〉「専従活動家?」

朝青広島結成60周年記念大祝祭の舞台上、8年ぶりに再建された学生会に関するエピソードが語られた。司会者の「昨年10月からの準備過程で一番印象深かった思い出は?」との問いにメンバーの一人がこう答えた。 …