
〈本の紹介〉日本の中の朝鮮をゆく/九州、奈良、飛鳥編 兪弘濬著
2015年03月06日 15:11
随所に光る美術史家の慧眼 朝鮮半島と日本の間の文化交流を考える歴史紀行2冊。韓国でベストセラーになった兪弘濬「私の文化遺産踏査記」シリーズの中の日本編で、九州編「日本の中の朝鮮をゆくーー光は朝鮮半島か…

〈本の紹介〉NOヘイト!出版の製造者責任を考える/ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会編
2015年02月06日 15:35

〈本の紹介〉共同研究「近代世界システムと新自由主義グローバリズム」三宅芳夫・菊池恵介編
2015年01月28日 15:29

〈本の紹介〉辺見庸×佐高信著『絶望という抵抗』
2015年01月27日 15:33
“歴史の節目に何を表現するのか” 「対談中、幾たびか脳裡をよぎったのは『もう確実なことはなにもなくなった』という言葉だった…」 歴史修正主義が台頭し、軍国主義への動きが加速する中で、権力に迎合したマス…

〈本の紹介〉語り継ぐ済州島四・三事件ーーー許榮善著、村上尚子訳
2015年01月26日 09:12
歴史究明への果てしない情熱 平和の島と形容される済州島。今では世界中から観光客が押し寄せる有数のリゾート地として名を馳せている。ここに世界史でも稀な大虐殺による慟哭の歴史が刻まれていると誰が想像するだ…

〈本の紹介〉降りられない船、セウォル号沈没事故からみた韓国/ウ・ソックン著
2014年11月20日 10:14
資本主義の矛盾の犠牲者たち 2014年4月16日、修学旅行に胸を躍らす高校生たちを乗せた船は海に沈み、社会は深い悲しみと衝撃に覆われた。 セウォル号の惨事はなぜ起こったのか。検察は、船の運航会社側の無…

〈本の紹介〉金文子著「日露戦争と大韓帝国」を読む
2014年11月13日 15:01
日露開戦の「定説」に修正を迫る 日本が引き起こした侵略戦争 日本では一般に、日露戦争は「日本の祖国防衛戦争だった」と信じられている。本書は、このような「定説」を批判し、日露開戦に向けた戦争準備、開戦当…

〈本の紹介〉Fight for Justiceブックレット/Q&A「慰安婦」・強制・性奴隷
2014年10月30日 17:06
朝日新聞の誤報事件によってまるで「慰安婦」問題が捏造されたかのような言説がまかり通っている昨今。こうした醜悪な事態に切り込むまたとないブックレットが出版された。 吉見義明、西野瑠美子、林博史の各氏らの…

〈特集・東学農民戦争から120年〉「明治日本の植民地支配―北海道から朝鮮へ」/井上勝生著
2014年10月15日 15:41
隠ぺいの歴史、徹底追跡の旅 1995年7月、著者が勤務する北海道大学の古河記念講堂「旧標本庫」に放置されていた6体の頭骨が発見された。その内の1体には「東学党首魁」と墨書されており、添えられていた書付…

〈特集・東学農民戦争から120年〉「東学農民戦争と日本」/中塚明、井上勝生、朴孟洙共著
2014年10月15日 15:41
生々しい「朝鮮人ジェノサイド作戦」 日清戦争時における朝鮮人ジェノサイド作戦の歴史的事実を、最新の研究にもとづき、新史料を交え、生々しく伝える。本書は、井上氏の史料調査の成果を含めて、中塚氏のこれまで…