
〈学生芸術コンクール〉苦しみを乗り越えて/京都中高・中級部舞踊部
2015年11月11日 16:36
学校守る気概、音楽性豊かに表現 在日朝鮮学生中央芸術コンクールの舞踊部門優秀作品の舞台に上がった、京都中高中級部舞踊部の群舞「손에 손을 잡아서(手に手をとって)」。2009年12月、京都第一初級に在…

〈学生芸術コンクール〉洋楽器部門全体の底上げに/広島中高吹奏楽部
2015年11月11日 16:35

〈学生芸術コンクール〉初の混声重唱で果敢に挑戦/神奈川中高中級部
2015年11月11日 11:57

〈取材ノート〉闘争の中の舞踊
2014年11月22日 13:09
2日間に渡り、中央芸術コンクールを取材した。学生時代に参加したコンクールということもあって、当時の緊張や喜び、悔し涙を思い出しながら、会場の門をくぐった。 中・高の創作群舞部門では、統一を願う気持ちや…

〈学生中央芸術コンクール〉逆境の中でも強い風を/大阪・京都・神戸朝高
2014年11月19日 09:00
ライバル、そして仲間 高級部の舞踊部門では、今年度から新しい「基本動作」での審査が行われた。その「基本動作」の統一性を保つため、大阪朝高、神戸朝高、京都中高は去年から年に2回、朝鮮大学校の朴貞順教授を…

〈学生中央芸術コンクール〉旋律の世界へ、豊かな想像力/東京第1初中
2014年11月19日 09:00
受け継がれる伝統楽器への情熱 どの学校にも「黄金時代」といわれる時期がある。民族器楽部門の審査員らも、出品作はオール金といった時代を経験した面々だ。しかしある審査員は「自分たちのときは人数が多かったか…

〈学生中央芸術コンクール〉憧れの舞台でうれし涙/茨城朝高、愛知中級部
2014年11月18日 09:53
自分たちなりの積み重ね 茨城初中高の高級部では昨年から、「私たちを知る学習」という朝青運動を展開している。「自分たちの原点を知ることでウリ(私たち)に対する意識を深めよう」という趣旨で始まったこの運動…

在日朝鮮学生中央芸術コンクール/1519人が参加、20作品が最優秀賞作品
2014年11月08日 15:03
学ぶ喜びと誇り作品に込めて/東京で開催 第47回在日朝鮮学生中央芸術コンクールが5日、6日の両日、東京都内の文化施設で行われた。同コンクールには、10月中旬に東日本、東海・北信、近畿、中四国・九州地方…

「セセデ後援会」設立から4年/愛知朝高舞踊部
2014年10月31日 09:00
先輩たちの志抱いて舞台で輝く 広がる支援、深まる母校とのつながり 愛知中高舞踊部に「セセデ後援会」が設立され、今年で4年目を迎えた。 「愛知朝高舞踊部セセデ後援会」とは、同校を卒業した年から28歳まで…

サッカー、バスケ、ラグビー部が手にした金賞/在日朝鮮学生中央芸術コンクールの舞台で
2013年11月20日 09:00
〝心の底から歌い、届けよう〟 46回目の開催を迎えた在日朝鮮学生中央芸術コンクールでは、今年も北海道から九州まで、約1年間練習に励み、青春の汗を流してきた1500人以上のウリハッキョ生徒らが出演した。…