公式アカウント

朝米会談結果を喜ぶ日本を非難/朝鮮メディアが論評

労働新聞は8日付の論評で、「第2回朝米首脳会談が成功裏に開催され、良い結実が結ばれることを願ってやまなかった内外は、意外なことに合意文なく会談が終わったことに対して、米国にその責任があると一様に主張し…

終戦宣言は非核化の取引対象ではない/朝鮮中央通信論評

朝鮮中央通信は2日、朝鮮戦争の終戦宣言について、論評を発表し、「終戦は贈り物ではなく、われわれの非核化措置と交換する取引の対象ではない」と主張。朝米が6月の朝米共同声明に従って新たな関係樹立を志向して…

朝高生の荷物没収を非難/朝鮮中央通信社論評

4日に発表された朝鮮中央通信社論評は、日本の税関当局が祖国を訪問した神戸朝高生徒らの荷物を調べて祖国の家族、親戚が送る記念品などを押収する暴挙を働いたとし、これは「在日同胞の人権と人道主義、国際法を乱…

朝・日関係の基本は過去清算/朝鮮中央通信論評

朝鮮中央通信は、6月26日発の論評で、安倍首相が朝鮮の非核化費用の負担検討を表明したことに対して「財布を見せびらかして、急進展する朝鮮半島問題に一枚かみたいようだ」と批判した。 論評は、「朝・日関係の…

「拉致」持ちだす日本、「愚かな醜態」/朝鮮中央通信論評

“過去清算だけが未来を保障” 朝鮮中央通信(12日発)は、日本が「拉致問題」を持ち出して世論化することで、平和局面へと進む朝鮮半島情勢を妨害しているとする論評を配信した。 論評は、全世界が朝米首脳会談…

対朝鮮圧力に固執する日本に警告/朝鮮中央通信論評

「平壌行きの切符を求めることはできなくなる」 朝鮮中央通信は17日付の論評で、対朝鮮圧力強化に固執する日本政府を非難、圧力を継続するかぎり、「平壌行きの切符を求めることはできなくなる」と警告した。 論…

“パリ協定脱退に対する措置を”/金永南委員長が非同盟運動の議長に手紙

朝鮮中央通信によると、最高人民会議常任委員会の金永南委員長は、米国が気候変動に関するパリ協定から脱退したことに関連して125日、非同盟運動の議長であるベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領に手紙を送った…

「米国に対する服従は反逆行為」/「韓米首脳会談」に関する朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は、6月下旬に行われる「韓米首脳会談」と関連して13日、「民心の厳しい目が注視している 」と題する論評を発表した。全文は次の通り。 米国が、南当局の飼いならしに乗り出した。 政府代表団と…