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社会的強制に等しい 歴史の忘却

明日なき今日-眩(くるめ)く視界のなかで/辺見庸 今の日本をとらえるのにふさわしい言葉がここに紡がれている。  「恐怖の因は『乱』である以上に『虚』である。いま、なにが怖いのか。 なにが怪しいのか………

初沢亜利写真展「東北-東京-北朝鮮」、東京・銀座で盛況

“朝鮮の本当の姿 知らせたい” 初沢亜利写真展 Modernism 2011-2012 東北―東京―北朝鮮が10月4日~30日まで、東京・銀座の東京画廊BTAPで開催された。

〈私たちのうた〉あかんぼうの あさ/尹東柱

ぼくんちには にわとりも いないんだ ただ、 あかんぼうが お乳 ほしいと 泣いて 夜が あける

オンマとオリニのウリマル教室24「종종~しばしば~」

저 밭에 나풀거리는건 뭔데? (チョ パテ ナプルコリヌンゴン ムォンデ?) あの畑にゆらいでいるのは何? 억새라고 해. (オクセラゴ ヘ.) すすきよ。 억새밭에 들어가보자. 숨박곡질하면 신…

〈みんなの健康Q&A〉子どもの虐待(2)/なぜ、起こるのか(上)

発生要因が複合 社会とのつながりを/「虐待の連鎖」親への治療介入も 前回は、「虐待とは何か」ということをお話ししましたが、今回は「では、なぜ虐待が起こるのか?」を考えてみましょう。これは、どうも単一の…

「子どもたちが愛する祖国を実感できた」愛知朝高生たちと共に訪朝して-山本かほり

なぜ、こんなに明るいのか 「明るくていい子たちだなぁ」非常に陳腐な言い方だが、愛知朝鮮中高級学校(以下、愛知中高)の生徒たちに対する第一印象だ。そして、この印象は今も変わらない。通常の学校行事はもちろ…

〈子ども美術館-第40回学生美術展 21〉心の空白(油彩)

〈私たちのうた〉おねえちゃんのお姉さん/尹石重

わたしは いつも おねえちゃんの 着た ボロボロの お古ばかり きるの