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刻まれた加害と被害の記憶/山本宗補写真展

戦争の実相を未来の世代へ/“今こそ個人史に立ち返るべき” 「『戦後』はまだ…刻まれた加害と被害の記憶」写真展(主催=フィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩)が1月23日から25日にかけて、武蔵野芸能…

〈ハングル創生からの旅〉プロローグ/申英愛

不滅の文字に息吹を与える 2015年初頭の日本の行政やメディアの声高な「戦後70年」というキーワードは、いささか耳障りだった。 祖国は植民地から解放されたとはいえ南北に分割されたままの70年。そして在…

〈歴史を背負って生きる 4〉農村の就学率

記者が取材したハルモニたちの中で、幼少期に学校に通えた女性もわずかにいるが、しかし、全体の中ではごく少数だった。当時、朝鮮半島では初等教育機関である普通学校に上げてもらえなかった少女が圧倒的に多かった…

〈世界遺産・開城よもやま話 3〉王建ー天下統一の王

新羅・渤海時代 高麗文化というとややもすれば、高麗磁器と八万大蔵経などの仏教経典のみを思い起こす。高麗文化は、決してこれにとどまらない。開城市の世界遺産を訪ねる時、高麗王朝陵墓の探訪は欠かせない。高麗…

〈本の紹介〉辺見庸×佐高信著『絶望という抵抗』

“歴史の節目に何を表現するのか” 「対談中、幾たびか脳裡をよぎったのは『もう確実なことはなにもなくなった』という言葉だった…」 歴史修正主義が台頭し、軍国主義への動きが加速する中で、権力に迎合したマス…

〈本の紹介〉語り継ぐ済州島四・三事件ーーー許榮善著、村上尚子訳

歴史究明への果てしない情熱 平和の島と形容される済州島。今では世界中から観光客が押し寄せる有数のリゾート地として名を馳せている。ここに世界史でも稀な大虐殺による慟哭の歴史が刻まれていると誰が想像するだ…

金剛山歌劇団朝青LIVE vol.1/“朝青世代の新たな可能性”

金剛山歌劇団朝青LIVE vol.1「陽だまりの下で~A Place in the Sun~」が23日、ライブハウスKIWA(二子玉川)で行われ、約60人が観覧した。 朝青世代の団員6人と共に、チャン…

〈ウーマン・ヒストリー 1〉朝鮮初の文学者夫婦/崔順愛(上)

朝鮮童謡の開拓期 朝鮮児童文学の特殊性は国を奪われた日帝植民地下で誕生したことと言えるだろう。当時朝鮮は形式上、表向きには近代化が成されていたが内部には相変らず前近代的な封建的習性が根強く残っており、…