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〈青商会、挑戦と継承の足跡〉Ep.2 地方青商会の結成(3)/二分する世論をまとめた力

青年商工人をはじめ次世代の同胞社会を担う30代同胞のネットワークを広げ、経済・生活をサポ―トする大衆団体として1995年に結成された在日本朝鮮青年商工会(青商会)。変化する時代のニーズに応え、2世、3…

ハンセン病元患者家族の黄光男さんが講演/東京・新宿の高麗博物館で

取り戻せない「親子関係」 ハンセン病家族訴訟原告団の黄光男副団長(65)による講演「勝訴、でも家族の苦しみは…」が14日、東京都新宿区の高麗博物館で行われた。(主催=高麗博物館) ハンセン病は「らい菌…

“自らの力、技術で”/経済発展に寄与する開発成果

アシを原料としたリヨセル インターネットメディア・メアリは15日、朝鮮の化学工業部門におけるリヨセル繊維生産の工業化の成果を伝えた。

〈跳躍の5年/第7回党大会後の実績 2〉制裁の中で強化された経済の自立性

国内の技術・資源に基づく5カ年戦略遂行 朝鮮労働党第7回大会(2016.5)は、経済強国建設を党と国家が総力を集中しなければない「基本戦線」と定めた。朝鮮は政治・軍事強国の地位に就いたが、経済はあるべ…

平壌市内に焼きイモ屋/秋冬迎え、今年も盛況

コロナ対策も万全 落ち葉の季節になり、平壌市内の各所には焼きイモの屋台が登場。甘く香ばしい香りに誘われてたくさんの市民が足を止め、季節の味を楽しんでいる。

朝鮮で母の日、感謝の想いあふれ/被災地からも平壌の母へ

朝鮮で11月16日は母の日だ。この日を迎えて各家庭では花束やメッセージカードを贈るなどして母親に日頃の感謝の想いを伝える。

「奪われた朝鮮文化財、なぜ日本に」(南永昌遺稿集)出版のお知らせ

1967年から3年近く朝鮮新報社の記者を務めたことのある南永昌さんの遺稿集「奪われた朝鮮文化財、なぜ日本に」が朝鮮大学校朝鮮問題研究センターより出版された。本書は、弊社が日本人向けに発行していた「朝鮮…

〈愛知無償化裁判〉苦しみを乗り越え、これからも共に/司法闘争が築いた闘いの輪

7年8カ月に及んだ愛知無償化裁判(2013年1月24日提訴)が、9月2日の最高裁の上告棄却をもって終結を迎えた。同裁判の原告は、愛知中高の現役朝高生(提訴当時)と卒業生の10人だった。今、裁判の当事者…