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〈学生支援緊急給付金問題〉学生の未来、摘み取らないで/同志社大教授の基調報告

11月30日、「『学びの継続』のための学生支援緊急給付金」(以下、「学生支援緊急給付金」)の対象から朝鮮大学校が除外されていることと関連し行われた立憲民主党の当事者ヒアリング。当日は、朝大生だけでなく…

〈実践の先に/幼保無償化を考える 4〉当事者として考え声をあげる/同胞青年たちの取り組み

昨年、安倍政権が目玉政策として打ち出した幼児教育と保育の無償化制度は、認可幼稚園や認定こども園、保育園などの利用料が実質無料になる制度として当初大きな反響をよんだ。しかし、制度が全面実施される過程で明…

Covid-19とどのように向き合ってきたか/第43回医協学術報告会、新型コロナ感染防止対策として、オンラインでの参加も

在日本朝鮮人医学協会(医協)が毎年開催する同胞医療人・介護関係者らによる学術報告会が11月8日、京都で行われた。医協中央常任理事の南洋二会長、医協東日本本部の朴潤賢会長、医協西日本本部の朴錫勇会長をは…

〈実践の先に/幼保無償化を考える 3〉当事者として考え声をあげる/保護者たちの取り組み

昨年、安倍政権が目玉政策として打ち出した幼児教育と保育の無償化制度は、認可幼稚園や認定こども園、保育園などの利用料が実質無料になる制度として当初大きな反響をよんだ。しかし、制度が全面実施される過程で明…

〈実践の先に/幼保無償化を考える〉署名総数53万3371筆に/対策委、「新たな支援策」関連署名賛同を呼びかけ

署名運動、来年3月まで 朝鮮幼稚園など各種学校認可の外国人学校幼稚園に対する幼保無償化適用を求め、昨年12月1日から開始した「100万人署名運動」。コロナ禍という未曾有の危機においても、平等な学びの権…

〈学生支援緊急給付金問題〉歴史的実態、実績に即して交付を/朝大排除に大学教職員らが声明提出

在校生や学校関係者、識者らも異を唱え 今年5月、新型コロナ関連支援策として感染症拡大の影響で経済的な困難を抱えている学生向けに日本政府が創設した「『学びの継続』のための学生支援緊急給付金」(以下、「学…

〈跳躍の5年/第7回党大会後の実績 4〉新秩序構築に向けたに貴重な進展

正確な情勢分析に基づく自主外交 朝鮮労働党第7回大会(2016.5)は、第6回党大会(1980.10)以降の国際情勢の変化とその間の朝鮮外交ついて振り返った。労働党が世界の社会主義運動が深刻な挫折を経…

事件の真の解決に向け/済州島4.3抗争追悼研究集会【1報】

「済州島四・三抗争72周年追悼研究集会」(主催=済州島四・三事件を考える会・東京、共催=立教大学平和・コミュニティ研究機構)が11月28日に東京・練馬区の「ギャラリー古藤」で行われた。 「考える会・東…