公式アカウント

〈特集・同胞弁護士物語〉時代が求めた人材育成

法律学科創設の意義 1990年代、民族教育における権利獲得運動は大きな転換期を迎える。 朝鮮学校児童・生徒の通学定期券「学割」適用を勝ち取り、インターハイをはじめとした公式戦への門戸も開かれた。近年、…

〈高校無償化〉東京中高で生徒集会/心一つにして闘う

「高校無償化」制度からの除外の違法性を訴え、東京地裁に提訴した17日、東京朝鮮中高級学校では生徒集会が行われた。「『高校無償化』裁判で勝利を成し遂げよう」というスローガンが掲げられた集会は、原告となっ…

「間違い覆い隠して進むことできない」/挺対協が論評

韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)が11日、村山富市元首相が11日から3日間の日程で南朝鮮を訪問したことと関連して、「村山元総理訪韓、諸手を上げて歓迎できない理由-日本軍「慰安婦」問題に対する正しい認…

【寄稿】日米両政府の硬直姿勢と朝鮮の柔軟外交/浅井基文

朝鮮の大胆な決断と行動 朝日新聞(2月10日)によれば、安倍晋三首相は2月10日の衆院予算委員会で、集団的自衛権を行使するケースについて、朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)に武器弾薬を運ぶ船舶への検査など…

「安倍首相は日本の歴史修正について説明せよ」/ワシントンポストが社説

米国のワシントン・ポスト紙は「日本の歴史修正について安倍首相が説明すべきだ」(2月12日付け電子版)と題する全文次のような社説を掲げた。 「ばかげている」と、東京の米国大使館のスポークスマンは言った。…

墨田で朝・日友好親善新春の集い

「地域社会で共に手を携えよう」 「2014年墨田朝・日友好親善新春の集い」(主催=同実行委)が12日、曳舟文化センター(東京・墨田区)で行われた。総聯墨田支部の李明光委員長、墨田区の山﨑昇区長をはじめ…

第40次日朝教育交流のつどい・東京

人と人とがつながることの素晴らしさ 東京・小平市の朝鮮大学校で11日、第40次日朝教育交流のつどいが開かれ、日本と朝鮮学校の教育関係者など170人余が参加した。 在日本朝鮮人教職員同盟東京支部(教職同…

平統協の集いが東京で開催

今年の統一運動で前進を 「2014年の祖国統一運動で新たな前進をもたらすための在日朝鮮人平和統一協会(平統協)の集い」が7日、東京都内で行われた。 総聯中央の徐忠彦国際統一局長、平統協の李東済会長をは…