公式アカウント

松浪理事長のシュヴァイツァー章受章祝賀会

朝・日の関係者らが共に祝福 日体大・松浪健四郎理事長のシュヴァイツァー章受章記念祝賀会(主催=同実行委)が7月26日に埼玉県川口市内の飲食店で行われ、日体大および朝大関係者、在日本朝鮮人体育連合会(体…

「正しい情報」を日本の仲間に/大阪「日朝友好なにわの翼」訪朝報告会

9月18〜24日まで訪朝した「日朝友好なにわの翼」の報告会が10月28日、大阪府内の施設で行われた。 「日朝国交正常化の早期実現を求める市民連帯・大阪」(以下、市民連帯)が主催した報告会には、市民連帯…

来年5月に朝鮮労働党大会

80年以来36年ぶり 朝鮮労働党中央委員会政治局は10月30日、朝鮮労働党第7回大会を2016年5月初めに招集することに関する決定書を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。 朝鮮労働党大会が招集されるのは1…

〈月間平壌レポート 10月〉党創立70周年、史上最大級イベントの舞台裏

一心団結を体感させる“人民の祝祭” 【平壌発=金志永】朝鮮労働党創立70周年に際して、平壌の金日成広場では閲兵式と市民パレード、トーチマーチなどが行われた。世界のメディアが伝えた史上最大級のイベントは…

〈六たび柳の京を訪ねて(下)〉真摯に生きる人々の息吹/小久保晴行

板門店に立ち平和を思う 平壌到着の翌日、板門店へ行った。去る8月4日、南北非武装地帯にある韓国側の鉄条網近くで地雷の爆発が起こり、哨戒中の韓国軍兵士二人が負傷した。この事件に韓国側が直ぐに反応して、久…

〈Stranger 平壌に還る 1〉彼女が仮面を脱いだ夜/北岡裕

東京・平壌虹の架け橋訪朝団の一員として今年10月に訪朝した。今回の旅のテーマは‘再会’。6ドルのツケを残して帰った平壌ホテルのバーテンダー、チェ・ユンジュさんの顔が浮かぶ。加えて今回の宿泊先は普通江ホ…

親日派と日帝残滓の清算

解放後、朝鮮の北半部では、親日派の粛清と日帝残滓の清算という民族史的課題が徹底的に遂行された。 日本総督府の官吏、警察、親日知識人などは公職から追放された。その一部は、米軍政下の南半部に逃亡した。

リ・ビョンフン医師と妻への励まし

朝鮮解放後、「抗日将軍」の周辺にも日本人がいた。金日成主席の邸宅では、2人の日本人女性がお手伝いとして働いていた。 日本人居留民に対する主席の接し方を伝える史料にリ・ビョンフン医師(1902〜70)と…