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革命事績事業法などを採択/最高人民会議常任委第14期第14回総会

朝鮮中央通信によると、最高人民会議常任委員会第14期第14回総会が4月30日に行われた。 最高人民会議常任委の崔竜海委員長が総会を執行し、太亨徹、パク・ヨンイルの両副委員長、高吉先書記長をはじめとする…

〈友好への種を撒こう 10〉作家/野村路子さん

皮膚感覚での「排除」なくすこと 第2次世界大戦中、ユダヤ人強制収容所(※1)の一つであるテレジン収容所で子どもたちが描いた絵の展覧会を開き、その事実を語り継ぐため30年にわたって生存者を取材してきたノ…

2030年代中頃までに「社会主義強国建設」

総書記の書簡で示されたロードマップ 金正恩時代の朝鮮は、リーダーの演説や報告、書簡などを通じて内外に示されたロードマップに沿って前進している。先頃、行われた青年同盟第10回大会では、今後15年ほどです…

【4コマ漫画】「イプニ」で振り返る同胞社会 61

1973年から朝鮮新報で約15年間にわたり、連載された4コマ漫画「イプニ」(作者・全哲さん)。在日同胞に親しまれた「イプニ」を通して、当時の同胞社会を振り返ります。週2回(月・木)配信。

力をひとつに、鮮やかな未来を/九州青商会の民族教育支援事業「みれふる」

「ALL九州ハナロ!」の精神を具現化 九州青商会が新たな民族教育支援事業「みれふる」を企画・推進している。 19年9月に開催された「ウリ民族フォーラム2019in九州」をきっかけに、「ALL九州ハナロ…

〈未来を見据えて―100万人署名運動の教訓 4〉女性同盟兵庫・須磨垂水支部妙法寺分会顧問/姜昌仁さん(75)

今も昔も変わらない“選択” 地域で開催される新年会や学習会など何か集まりがあれば顔を出し、その際には、必ず署名用紙を持参する―。 「もう習慣のようなものだから」 女性同盟兵庫・須磨垂水支部妙法寺分会顧…

〈朝鮮経済 復興のための革新 4〉世界に類のない自力自強の発展モデル

統一的連携の中で発揮される企業の創発性 朝鮮の経済革新は、自力自強の路線、すなわち自らの力で強くなり、内なるパワーの発揚によって国力を向上させたこれまでの実践的経験に基づいている。外国の資本と資源・技…

最高尊厳に言いがかりをつける米国を非難/朝鮮外務省代弁人が談話発表

【平壌5月2日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省の代弁人は2日、次のような談話を発表した。 4月28日、米国務省の報道官は反朝鮮人権団体が行った「行事」に関連して発表した公報文で、大流行伝染病(パンデミック)…