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〈東京無償化裁判〉「絶対にあきらめない」/高裁前に集った人々、不当判決を受けて

勝訴を願い高裁前に集った多くの人々は、裁判所が下した不当な判決に肩を落とした。それでも「何度でも立ち上がる」と今後の闘争に向けて前を向いていた。 「一緒にまた頑張ろうね…」。判決を受け、肩を落とす朝高…

対外経済の発展に向けた動き/経済にオールイン、新路線に沿って

朝鮮の対外経済発展に向けた動きが活発だ。朝鮮は今年4月、朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会(4月総会)で、経済建設と核武力建設の新たな並進路線の勝利を宣言し、社会主義経済建設に総力を集中する新しい戦…

サッカーで親善交流/日体大が4回目の訪朝

“本気で取り組めば認め合える” 【平壌発=姜イルク】日本体育大学の松浪健四郎理事長、具志堅幸司学長をはじめとする関係者、男女サッカー部の学生ら43人で構成された日本体育大学代表団(団長=松浪健四郎理事…

歴史踏まえ差別の是正を/東京朝鮮学園代表らが都要請

2010年から停止状態にある「私立外国人学校教育運営費補助金」(以下、補助金)の再交付を求め、25日、東京朝鮮学園の金順彦理事長をはじめとする代表らが都庁を訪れ要請行動を行った。 補助金は、東京都が9…

生涯かけ大学発展の礎築く/朝鮮大学校・張炳泰前学長を偲ぶ

朝鮮大学校前学長、故・張炳泰氏(76)の追悼式が19日、同大学の講堂でしめやかに営まれた。 式には、遺族をはじめ大学関係者や在校生、教え子ら約900人が参列し、故人との別れを惜しんだ。

虹の橋をかけて⑥日本朝鮮学術教育交流協会・千葉ハッキョの会 合同訪朝団の報告/大野尚志

お土産没収に不快感 私は、今回で連続3度目の訪朝である。91年の初訪朝からは6度目となる。さすがに、3連続訪朝となると共和国が大変身近に感じられてくる。ちょうど夏休みに田舎に帰り、親戚の誰さんと会う、…

子どもと同胞の笑顔あふれ/福岡幼稚班55周年記念「AIフェスタ」

福岡初級付属幼稚班創立55周年記念イベント「AIフェスタ」(主催=同実行委)が10月7日に同校で行われた。趙星来校長をはじめとした同校の児童、園児らと教職員、実行委の朴春慶委員長(同校連合同窓会代表)…

“必ず勝つという信念で” /朝鮮学校を支援する全国ネット2018年総会

「朝鮮学校を支援する全国ネットワーク」(以下、全国ネット)2018年総会が13日、東京都千代田区の連合会館で行われ、日本各地の支援団体代表、朝鮮学校の教職員、関係者が参加した。 今年で結成から6年を迎…