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朝鮮スポーツ、上半期のめざましい活躍/金26、銀39、銅27

朝鮮のスポーツ選手たちが近年、世界選手権やアジア選手権などの国際大会でめざましい成果を上げている。2019年上半期の朝鮮中央通信のスポーツ関連報道(19年1月1日~6月5日)によると、朝鮮選手たちは、…

「食」を通じてハッキョを支援/城北初級で15回目の「支える会」給食

ことし創立60年を迎える城北初級で12日、日本人たちの学校支援団体「城北ハッキョを支える会」(アプロハムケ城北)による給食が行われた。14年にはじまった「支える会」給食はこの日で15回目となった。

短距離、長距離、社会人も歓迎/東京で「1、2、3タルリギ教室」、参加者募集

昨年度に好評を得た「1、2、3タルリギ(달리기=朝鮮語で『走る』の意)教室」(主催=在日本朝鮮人東京都陸上競技協会)が今年度も開講(6月7日)した。参加者からは「実際にタイムが良くなった」「走ることが…

ひとりでも多くの人に伝えたい/「日朝友好なにわの翼2019」訪朝報告会

「日朝友好なにわの翼2019」(団長=「日朝国交正常化早期実現を求める市民連帯・大阪」長崎由美子共同代表)訪朝報告会が13日、大阪市・天満橋の「エルおおさか」で行われた。

李龍男内閣副総理、ナイジェリアを訪問

各国の大統領と歓談 朝鮮中央通信によると、朝鮮政府代表団の団長としてナイジェリアの「民主主義の日」祝賀行事に参加するため同国を訪問した李龍男内閣副総理が、11日と12日、現地でナイジェリア、コンゴ、ナ…

増産めざし干ばつ対策に総力/田植え期迎えた協同農場

【平壌発=金淑美】朝鮮で深刻な干ばつ現象が続く中、全国各地の農場で水不足を克服するための様々な被害対策が講じられている。田植え真っ盛り、干ばつ対策に取り組む協同農場を訪ねた。 急務は水の確保 5月、平…

〈人・サラム・HUMAN〉広島無償化裁判を支援する会・事務局次長/大月純子さん

過ち繰り返さぬよう 神戸で生まれ育った「被爆2世」。97年に母が被爆した広島で牧師になるまで「被害者意識」を抱いていた。被爆した南の元徴用工らが損害賠償訴訟を起こしていた当時、法廷で責任を問われていた…

〈ものがたりの中の女性たち 24〉数百里を歩き、夫を懲らしめる/禹尚中の妻

あらすじ 禹尚中(ウサンジュン)は公州の武人である。王の警護で功をたて昇進、水軍の将になる。調練のため軍船数百隻を指揮し統営(トンヨン)に向かうが、その船に妓生を乗せ楽が演奏される中ゆっくりと海を進む…