公式アカウント

〈幼保無償化〉四日市初中と保護者の請願、三重県議会で「不採択」

連携し地道な要請を 三重県議会環境生活農林水産常任委員会が10日に開かれ、各種学校等を幼保無償化制度の対象とすべきとした四日市初中と同校幼稚部保護者会の請願(11月25日付で提出)について、新政みえ所…

〈幼保無償化〉追加支援対象、外国人学校含め検討を/日弁連が会長声明発表

幼保無償化と関連し、20日、日本弁護士連合会が会長声明を発表した。 声明では、「全ての子どもが健やかに成長するように支援する」という改正支援法の基本理念に照らし、外国人学校の幼児教育・保育施設に通う児…

〈朝鮮のトップアスリートたち 5〉ソン・ヒャンミ/バレー

多彩な攻撃をもつ名アタッカー 1970年世界選手権、72年ミュンヘン五輪で銅メダルに輝き、70年代、黄金期を迎えた朝鮮の女子バレー。国際舞台からその姿が消えて久しいが、近年、朝鮮チームが国際大会で相次…

ともに叫んだ「差別反対」/黄永輝

私たちが朝・日友好の架け橋に 11月中旬、高校無償化・幼保無償化適用を求める街頭宣伝が、札幌大通り交差点で行われた。雪が降り、手足がかじかむ厳しい寒さの中、朝高生や朝青員、同胞、日本の方々合わせて56…

〈群馬追悼碑裁判〉10ヵ月ぶりに開廷“主張・立証尽きている”/控訴審第4回口頭弁論

群馬県の県立公園「群馬の森」にある、朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑をめぐり、設置期間の更新を不許可とした県と、碑を設置した「記憶・反省そして友好」の追悼碑を守る会(以下、守る会)の間で行われていた訴訟の控…

第33回在日朝鮮学生少年芸術団/2020年迎春公演が目前

〝83人の力で公演を輝かせよう〟 【平壌発=丁用根】2020年学生少年たちの迎春公演(ソルマジ公演)が目前に迫っている。「第33回在日朝鮮学生少年芸術団」の児童・生徒らは83人の団結した力で公演を成功…

【寄稿】板門店で感じた北南、朝米関係/有田純也

日朝友好新潟県連絡会が3回目の訪朝  去る10月10日から15日、日朝友好新潟県連絡会が主催する団が朝鮮を訪問した。同連絡会の訪朝は、今回で3回目。3人の初訪朝者を含む5人のメンバーは滞在期間、万景台…

〈科学技術最前線 7〉知識経済時代を支える情報技術/IT

自国の技術・資源による自立的経済発展とともに、近年朝鮮で強調されているのは知識経済時代に相応する経済発展である。知識経済時代とは知識が経済発展において重要な役割を果たす時代ということであるが、経済の専…