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〈群馬追悼碑裁判〉8月26日に控訴審判決/勝訴に向け市民らが集会

歴史修正主義に歯止めを 県立公園「群馬の森」(群馬県高崎市)にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑をめぐり、県が設置期間の更新を不許可としたのは違法だとして、碑を設置した「『記憶・反省そして友好』の追悼碑を…

東京第5初中学区朝青員ら、学校創立75周年に際し企画推進

創立記念Tシャツをプレゼント 東京第5初中が今年、創立75周年(4月8日)を迎えた。これに際し、東京第5初中学区(葛飾・墨田・江戸川)の朝青員らが創立75周年記念Tシャツを制作。14日、同校で贈呈式が…

日本の「2021年防衛白書」を非難/朝鮮外務省日本研究員

朝鮮外務省日本研究所のリ・ビョンドク研究員は15日、日本政府が発表した「2021年防衛白書」を非難する談話を同省HPに掲載した。

“すべては子どもたちのために”/中大阪オモニ会

絵本の読み聞かせ、テイクアウト 中大阪初級オモニ会は「子どもたち、ウリハッキョ、同胞たちのために」をモットーに、物品販売をはじめとする財政活動や学校美化活動、古紙や空き缶の回収、学校の備品購入のための…

〈駒大・本名使用拒否問題〉謝罪と制度是正、その後は/本質的な解決を求めて

問われる認識、無自覚の加害 「事務手続きの混乱回避」「従来の手続きと異なるため儀礼的なお詫びの定型文を提示した」として、いずれも大学側の対応が「学生の多様な価値観や歴史的背景に対する配慮を欠いた」もの…

〈ウリマルの泉(우리 말의 샘) 15〉教員の祖国講習に参加する(교원조국강습에 참가하다)

1978年7月、初・中・高・大学の教員30余名で構成された第6次教育者代表団の一員として、生まれて初めて祖国の地を踏んだ。 滞在中、代表団は朝鮮民主主義人民共和国創建30周年記念の各種行事に参加する幸…

〈時事エッセー・沈黙の声 13〉勝算なき“五輪本土決戦”/浅野健一

パンデミック下の強行開催 「先週末の人出もすごかったし、緊急事態宣言の意味はない」「五輪はできるのに、なぜわれわれは外出できないのか」。日本政府は7月12日から8月22日まで、東京都に4度目の宣言を発…

“独島表記は民族の自主権蹂躙する挑発”/朝鮮オリンピック委員会代弁人談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮オリンピック委員会の代弁人は16日、次のような談話を発表した。