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変貌する朝鮮の姿を楽しみに/千葉ハッキョの会で仮想訪朝

「仮想訪朝(virtual visit to DPRK)カリラ朝鮮へ~千葉ハッキョの会第5次訪朝に向けて~」(主催=千葉ハッキョの会訪朝団有志)が11日、千葉県のホテルグリーンタワー幕張で行われ約30…

〈ウトロ放火事件〉差別撤廃に向け次のステップへ/判決受け、関係者がシンポ

京都ウトロ地区放火事件の京都地裁判決を受け、シンポジウム「ウトロ放火事件から見る社会からの『排除と孤立』」(主催:京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会)が4日、ウトロ平和祈念館(京…

被告との面会、祈念館での出会い/ウトロ放火から1年、支部委員長の思い

事件乗り越え語る未来 朝鮮民族に対する差別意識に基づき、昨年8月に京都ウトロ地区などへ放火した奈良県在住の被告(23)に、懲役4年の実刑判決が言い渡された。事件から1年が経った今、関係者は何を思うのか…

〈さくっと解説~知識の源Q&A〉ハラスメントとは?

多様・複雑化する昨今の日本社会で、相互理解の前提となる知識や認識の積み重ねは、一層その必要性を増している。知識の源Q&Aでは「社会を知る~今週のnewsトピック~」と関連して、今知っておきたい知識をQ…

【全文】ウトロ被害者側弁護団が声明

司法は「差別許されない」と宣言を 愛知県名古屋市の民団関連施設と、京都ウトロ地区に放火したとして、非現住建造物等放火の罪に問われた奈良県在住の被告に対し京都地裁は30日「偏見に基づく身勝手な行為」だと…

〈ウトロ放火事件〉“朝鮮人への偏見”認定するも課題残る/被告に懲役4年の実刑判決

在日朝鮮人集住地の京都・ウトロ地区へ放火し、計7棟の家屋を全半焼させたとして非現住建造物等放火などの罪に問われた有本匠吾(奈良県在住、無職、23)に対し、京都地裁は30日、求刑どおり懲役4年の実刑判決…

【速報】京都ウトロ地区放火、被告に懲役4年の実刑判決

在日朝鮮人が多く暮らす京都・ウトロ地区の家屋に火をつけたとして、非現住建造物等放火等の罪に問われた有本匠吾(奈良県在住、無職、23)の判決公判が30日、京都地裁であった。増田啓祐裁判長は懲役4年(求刑…

外国ルーツを持つ講師の思い/京都「火曜アクション」の現場で

“心を込めて名前を呼びたい” 京都・四条河原町の一角で、2017年から行われてきた「火曜アクション」。毎週火曜に行われるこの取り組みは、朝鮮学校への無償化を求める街頭アピールで、国や地方自治体が民族教…