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米国の殺りく黙認、助長を非難/朝鮮外務省が見解

パレスチナ・ガザ地区のハマスによるイスラエル攻撃、それに伴うイスラエルの「報復」という名の大規模な無差別空爆によって、ガザ地区では数多くの無辜の命が奪われ、生活及び医療物資が逼迫する危機的状況が生じて…

〈群馬追悼碑追加裁判〉新たな裁判闘争始まる

県立公園「群馬の森」(群馬県高崎市)にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑を存続させるための裁判が、ふたたび始まった。「記憶・反省そして友好」の追悼碑を守る会(以下、守る会)は11日、群馬県に対し、碑の撤去…

〈本の紹介〉ヘイトクライムとは何か―連鎖する民族差別犯罪/鵜塚健、後藤由耶著

差別犯罪の先にあるものは 在日朝鮮人を狙った2件の放火事件をはじめとする差別犯罪とその社会背景を探り、関東大震災時の朝鮮人虐殺から現代のヘイトスピーチまで、民族差別の歴史から差別の構造を解き明かすルポ…

<ワールドオピニオン>戦争をビジネスにする政権/ゼロヘッジ

米国のリベラル系情報サイト「ゼロヘッジ」は10月8日、「ウクライナ戦争で金儲けを当たり前にするための狂気のプロパガンダ推進」と題する署名入り記事を載せた。以下は全文。  

<ワールドオピニオン>金正恩委員長の訪ロの意味/NEO

ロシア科学アカデミー東洋問題研究所のオンライン・マガジン「ニュー・イースターン・アウトルック」は、金正恩国務委員長のロシア訪問に関する署名入り特集記事を4回にわたって連載した。以下、テーマ別に抜粋、要…

石橋学記者が逆転勝訴

“差別と闘う報道”―認める コリアンへの差別発言を行った川崎市議会議員選挙の元候補者・佐久間吾一氏が、神奈川新聞の石橋学記者に損害賠償を求めた訴訟(2019年2月、横浜地裁川崎支部に提訴)の控訴審(中…

【読者プレゼント】僕の好きな先生

宮崎亮著 2021年、当事、大阪市内の日本学校で校長を務めながら、市の教育行政を批判する提言書を大阪市に提出した久保敬さん。本書は新聞記者の著者による久保さんへの取材を基に編まれたもの。 「解放教育」…

停戦70年に際し、那覇市でシンポ

朝鮮と沖縄、その不可分性を共有 シンポジウム「朝鮮戦争から考える沖縄と東アジアの平和~停戦協定を平和協定へ~」(主催=実行委員会)が9月30日、那覇市で行われ、約150人が集った。