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2022年朝鮮の重要会議 ③ 防衛力の急速な強化、敵に対する警告

「国権を守る力を固める実際的な行動」 2022年1月19日、朝鮮労働党中央委員会第8期第6回政治局会議が招集された。 議題は二つであった。 今年を特徴づける重大問題が討議された。 強対強、正面勝負の原…

地方が変わる時代が始まる/2022年の経済成果

朝鮮は2022年、「史上初の逆境」(11月30日、朝鮮労働党中央委員会第8期第11回政治局会議)の中でも、5カ年計画2年目の課題遂行にまい進し、地方が変わる時代を切り拓いた。社会主義建設の全面的発展を…

兵器取引は“事実無根”/朝鮮外務省代弁人

日本のメディアを一蹴 朝鮮外務省の代弁人は22日、日本のメディアが、朝鮮が鉄道でロシアに軍需物資を輸送したという報道を流したことと関連し、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。 代弁人は、「わが国がロシア…

安保理「議長声明」企図を糾弾/朝鮮外務省代弁人談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省の代弁人は23日、談話を発表し、朝鮮の自衛権行使を非難する国連安保理の「議長声明」を作り上げようと企んでいる米国を非難した。 談話は、「すでに、われわれは米国のこのよう…

2022年、「史上初の逆境」を越え/人民と国家の安全を守護

敵対勢力の軍事挑発、新型コロナウイルスの国内流入など、朝鮮にとって2022年の対内外的環境は「史上初の逆境」(11月30日、朝鮮労働党中央委員会第8期第11回政治局会議)であった。予期せぬ困難の中でも…

「侵略路線の公式化」安保3文書改定めぐり/外務省代弁人談話

朝鮮外務省の代弁人は20日、談話を発表し、日本が閣議決定した安保3文書について「事実上、他国に対する先制攻撃能力の保有を公式化する新しい安保戦略を採択することによって、朝鮮半島と東アジア地域に重大な安…

〈魅惑の朝鮮観光〉平壌ースポーツ施設⑩「青春通りスポーツ村」

大出力固体燃料エンジンの地上噴出実験/金正恩総書記が指導

朝鮮中央通信は、国防科学院の重要研究所が15日午前、西海衛星発射場で朝鮮初となる推進力140トンフォースの大出力固体燃料エンジンの地上噴出実験を行ったと報じた。金正恩総書記が現地で指導した。