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日・南「慰安婦」合意を非難/朝鮮外務省代弁人

“被害者が納得できる謝罪と賠償を” 昨年12月28日、日本軍「慰安婦」問題をめぐる日本と南朝鮮の外相会談が行われ、「慰安婦」問題を「妥結」することで合意したことと関連して、朝鮮外務省のスポークスマンは…

在日朝鮮学生少年芸術団、170人が歩んできた軌跡

祖国に心を根付かせ 【平壌発=李永徳】「学生少年たちの2016年迎春公演」(1月1日、平壌の万景台学生少年宮殿)で音楽舞踊話「朝鮮学校学生の日記」を披露して、観覧客から拍手喝采を浴びた第29回在日朝鮮…

在日朝鮮学生少年芸術団が迎春公演に出演

170人が愛族愛国の心を1つに 【平壌発=李永徳】日本各地の朝鮮学校に通う初級部6年生から中級部3年生までの児童、生徒たち170人らで構成される第29回在日朝鮮学生少年芸術団(以下、芸術団)が、1月1…

東京で「清水潤先生を偲ぶ会」

“日朝友好運動に捧げた生涯” 「清水潤先生を偲ぶ会」が22日、東京・新宿区のホテルで行われた。同会の幹事を務めた日森文尋・朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会議長、柳澤徳次・日本朝鮮文化交流協会副理事長…

高まる障がい者芸術に対する関心

「世界的な障がい者芸術集団に」 【平壌発=李永徳】朝鮮では障害者が生きがいを感じ、社会的役割を果たせるようにと、国家的な関心の下で1998年に発足した朝鮮障害者保護連盟中央委員会によって、障がい者の医…

深刻化する難民問題に言及/朝鮮中央通信社告発状

“人権蹂躙の元凶は米国” 人権問題を扱う国連総会第3委員会で反朝鮮「人権決議案」が強圧採択される(11月19日)など、朝鮮の「人権問題」が国際社会でまたもや持ち出されている。朝鮮は外務省スポークスマン…

レジェンド、李東揆先生を悼む/国際サッカー連盟理事・日本サッカー協会副会長 田嶋幸三

サッカーで築いた絆は永遠に 李東揆先生は東京教育大学(現・筑波大学)のレジェンドである。 李東揆先生が東京教育大学に入られたのは、1955年。当時、技術的に劣っていた日本の大学サッカーの中で、李東揆先…

第1書記の活動日誌 11月