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対朝鮮独自「制裁」措置の即時撤回を要求/日本の団体、人士が声明、談話を発表

日本政府が朝鮮民主主義人民共和国(以下、朝鮮)に対する日本の独自「制裁」措置を復活・強化させたことと関連し、日本の人士や団体が相次いで声明、談話を発表した。(発表日順) 日本朝鮮学術教育交流協会 「日…

〈World Opinion〉国連安保理の二重基準/グローバル・リサーチ

「北朝鮮」に適用して70年 国連安保理による対朝鮮制裁決議は露骨な二重基準であるとする記事(筆者=ステファン・レンドマン)がグローバル・リサーチ(3月5日)に掲載された。以下は要旨。 米国主導の西側の…

150余万人が軍入隊・復隊嘆願/金正恩第1書記が感謝文

朝鮮の自衛的措置である水爆実験と今回の衛星打ち上げを口実とした米国をはじめとする追従勢力による「制裁」措置によって朝鮮半島の軍事的緊張が高まるなか、朝鮮人民軍最高司令部は23日、重大声明を発表。「敵の…

〈第1書記の活動・2016年2月〉「光明星4」号打ち上げを指導

宇宙科学部門の課題を明示 金正恩第1書記の直接的な指導のもと、朝鮮は2月7日、国産の地球観測衛星「光明星4」号の打ち上げに成功した。衛星打ち上げの功労者らのための歓迎宴会(13日)に出席した第1書記は…

国連安保理「制裁」決議を非難/朝鮮政府代弁人が声明発表

朝鮮中央通信によると朝鮮政府スポークスマンは4日、声明を発表し、国連安全保障理事会の「制裁」決議に対し、「主権国家を孤立、圧殺するための最も露骨で、最も極悪な国際的犯罪行為」と糾弾した。 声明は、朝鮮…

〈月間平壌レポート 2月〉祝賀ムード一色の光明星節

衛星打ち上げ、最先端を行く自負 【平壌発=李永徳】朝鮮の民族的祝日である光明星節(2月16日)は例年にない祝賀雰囲気に包まれた。新年の幕開けに行われた朝鮮初の水爆実験に続き、2月7日、地球観測衛星「光…

〈人・サラム・HUMAN〉平壌鉄道総合大学教員/パク・ソンハクさん

地下鉄電動車開発の立役者 平壌では今年元旦から新しい地下鉄の車両が運行されている。明るく近代的なデザインで、車内には停車駅や走行速度などを表示するディスプレーが設置され、人々の通学・通勤の利便性をいっ…

日朝国交促進国民協会が緊急討論会

日朝国交促進国民協会が緊急討論会 日朝国交促進国民協会が主催する緊急討論会「北朝鮮と周辺国の直面する危機」が2月22日、アルカディア市ヶ谷(東京・千代田区)で行われた。 討論会には、同協会会長である村…