公式アカウント

“朝中関係の根本を否定し、親善の伝統を抹殺する妄動”/朝中関係に関する金哲の論評

朝鮮中央通信によると、金哲の筆名で3日、「朝中関係の柱を切り倒す無謀な言動をこれ以上してはならない」と題した論評が発表された。要旨は次の通り。 近年、米国による戦争策動に怯え、隣国では分別を失った言辞…

日本社会の軍国主義教育復活を糾弾/朝鮮教育委代弁人談話

朝鮮教育委員会の代弁人は、安倍政権下で軍国主義を象徴する「教育勅語」が教育現場に持ち込まれようとしている状況について、4月22日、「新世代に軍国主義亡霊を吹き込む日本の反動層の盲動は許されない」と題し…

各地代表らの声/主席生誕105周年青商会代表団

“祖国は揺るぎない”、信念固めた祖国訪問の日々/主席生誕105周年青商会代表団

【平壌発=文・金淑美、写真・盧琴順】金日成主席生誕105周年に際し、在日本朝鮮青年商工会(青商会)代表団が13日〜17日、祖国を訪問した。中央青商会の林英鉄会長を団長とし、各地域の代表54人から成る代…

黎明通り竣工式/金正恩委員長が参席

【平壌発=文・金淑美、写真・盧琴順】民族最大の名節である太陽節を控え、平壌の錦繍山太陽宮殿地区に黎明通りが建設された。 錦繍山太陽宮殿と龍興交差点の間に新しい通りを建設するという金正恩委員長の発起で昨…

〈取材ノート〉3年ぶりの平壌のデパートで

ある休日、平壌市内のデパートに出かけた。今回は3年ぶりの訪朝だが、以前にも増してデパートは多くの客でにぎわっていた。 目当ての売り場に進んでいくと、人だかりが目に飛び込んできた。そこでは、大泣きする少…

トランプがとるべき出口戦略/「砲艦外交」に勝算なし

トランプ政権の無謀な「砲艦外交」で一触即発の戦争局面が醸成される中、朝鮮は、米国が軍事的選択をするなら、超強硬の対応策をとる立場を明らかにしている。朝鮮側に動じる気配はまったく見られず、トランプ政権は…

全国のアーティストが熱演/「第5次4月の春人民芸術祭典」開催

朝鮮中央通信によると、金日成主席生誕105周年を迎え、「第5次4月の春人民芸術祭典」が11~17日、平壌市内の劇場、会館で開催された。 各道の芸術団団員、芸術宣伝隊員、機動芸術宣伝隊員、芸術クラブ員ら…