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〈科学技術最前線 8〉品種改良とクローン技術/バイオテクノロジー

朝鮮で、IT、NT(ナノテクノロジー)とともに、核心基礎技術と位置づけているのがBT(バイオテクノロジー)である。バイオとは生命あるいは生物のことで、朝鮮では「持弘因俳(生物工学)」と訳している。生物…

環境保護のための対策を討議/平壌で活動家会議

朝鮮中央通信によると、山林復旧および国土環境保護部門の活動家会議が21日、平壌の人民文化宮殿で行われた。 会議では、昨年の山林復旧作業と国土管理総動員事業における成果と教訓が分析・総括され、今年の事業…

平壌で2019年農業部門総括会議

多収穫の経験共有、教訓を分析 朝鮮中央通信によると、2019年農業部門総括会議が17~19日、平壌で開催された。 昨年末に行われた党中央委第7期第5回総会では農業部門の成果として、制裁や不利な気象条件…

〈人・サラム・HUMAN〉朝鮮の材料工学研究をけん引/ユ・チョルジュンさん(44)

新エネルギー材料を設計 物理学、化学等の知識を融合して新しい材料やデバイスの設計、開発を行う材料工学。人類の歴史において新たな物質・材料の出現は、社会の発展をもたらしてきた。近年、朝鮮でも材料工学が先…

【写真特集】共に泣き、笑った祖国での48日間/第33回在日朝鮮学生少年芸術団

【平壌発=盧琴順、丁用根】「学生少年たちの2020年迎春公演」(ソルマジ公演)の舞台に立ち、7日、平壌を出発した「第33回在日朝鮮学生少年芸術団」の児童・生徒たち。各地から集まった朝鮮学校の友だちや祖…

ウリハッキョ守る道をまっすぐに/第33回在日朝鮮学生少年芸術団

83人の成長と決意 【平壌発=丁用根】「2020年学生少年たちの迎春公演」に参加するために祖国訪問した「第33回在日朝鮮学生少年芸術団」が7日、平壌を発った。祖国で過ごした48日間、芸術団83人の児童…

食料問題解決の明るい展望/昨年は最高収穫年度を上回る

農場員らは誇りと自信 朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会(昨年12月28〜31日)では、農業部門を「正面突破戦の主要攻略部門」と位置づけ、科学的農法によって多収穫熱風をより強く巻き起こすことが強調さ…

職業教育で花開く希望と才能/朝鮮障害者職業技術学校卒業生たち

【平壌発=文・丁用根、写真・盧琴順】朝鮮障害者職業技術学校は12年の開校以来、多くの有能な人材を輩出してきた。同校で専門的な職業教育を受け、自身の才能と希望を花開かせる2人の卒業生を紹介する。