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在朝被爆者インタビュー/カン・ジョンヒさん(78、平壌市在住)

“心身の苦痛、孫の代まで” ―原爆の被害を受けた経緯について聞かせてほしい。 私の両親は日帝による朝鮮統治時代に各々日本に連行された。父は17歳で北海道の鉱山へ、母は16歳で大阪の紡織工場に連行されて…

科学的対処で最短期間の終息を/朝鮮の感染状況と症状

朝鮮で新型コロナウイルス感染症のオミクロン株「BA.2」が確認されたことと関連し、最大非常防疫システムの下で一連の治療・防疫対策が講じられている。国内メディアが伝えた現在の感染状況と症状、経済対策につ…

「建国以来の大動乱」、危機克服を/朝鮮でオミクロン株対策

新型コロナウイルス感染症が世界的に発生した2020年1月以降、徹底した防疫対策で「感染者ゼロ」を維持してきた朝鮮で4月末から「原因不明の発熱者」が多発し、初めて感染者が確認されたと報じられた。朝鮮では…

平壌市の防疫危機解消を/医薬品供給に人民軍投入

薬局の24時間営業開始 朝鮮国内で5月初旬に新型コロナウイルス感染症のオミクロン株が確認されたことと関連し、最大非常防疫システムの下、一連の感染症対策が講じられている。国家非常防疫司令部の通報によると…

医薬品供給問題などを討議/党中央委員会政治局協議会を再招集

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会政治局は15日、非常協議会を再招集し、防疫対策討議を行った。 金正恩総書記が協議会を指導した。 政治局は、15日現在の伝染病拡散状況に対する国家非常防疫司令部…

〈概括・海外同胞権益擁護法 3〉経済協力における特恵を法化

総聯の地位を明記 海外同胞権益擁護法第4章(第36~41条)は海外同胞の経済的権益擁護について、第5章(第42~54条)は海外同胞事業に対する指導、統制について規定している。

医薬品の供給問題などを討議/党政治局協議会招集、金正恩総書記が指導

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党政治局は14日、新型コロナウイルスのオミクロン株感染と関連した最大非常防疫体系の稼働実態を点検し、対策を補強するために協議会を開いた。国家非常防疫司令部の報告によると、…

最大非常防疫システムに移行/朝鮮でオミクロン株確認、感染源根絶を

朝鮮中央通信によると、新型コロナウイルス感染症のオミクロン変異株「BA.2」が国内で確認され、朝鮮の国家防疫システムが最大非常防疫システムに移行した。12日、金正恩総書記の司会の下で行われた朝鮮労働党…