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季節に応じた防疫対策実行/10月からマスク着用を勧告

20日発朝鮮中央通信によると、朝鮮で季節に応じた防疫対策を積極的に実行している。これに伴い、10月からマスク着用を勧めている。

対ロ武器輸出を否定/国防省装備総局副総局長が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮国防省装備総局の副総局長は21日、談話を発表し、米国などがけん伝している朝ロ間の「武器取引説」をめぐる国連安保理「決議違反」について一蹴した。

「人権」悪用する米国を非難/朝鮮人権研究協会研究士

朝鮮中央通信によると、朝鮮人権研究協会の李進研究士は7日、「米国はなぜ喉がかれるほど『人権』うんぬんを並べ立てるのか」と題した記事を発表し、朝鮮の国防力強化措置と「人権問題」を結び付ける米国を非難した…

朝・日平壌宣言と日本 ② 「拉致」関連合意、約束違反の繰り返し

責任転嫁で対決強硬策を正当化 平壌宣言の発表後、朝・日政府間の交渉は再開と中断を繰り返した。対話が両国の関係改善につながらなかったのは、合意がなされるたびに日本側が手のひらを反すように約束を破り、対決…

遺骨引き渡しの真相とDNA鑑定の疑惑

2004年11月、拉致問題の再調査と関連して訪朝した日本政府代表団で団長を務めた藪中三十二外務省局長は、帰国前日の公式会談で「様々な資料を提供してくださり誠意ある説明、証言および関係者との面会など、(…

〈平壌宣言20年 日朝友好と共生への歩み〉①長野県民会議

「日朝は一衣帯水」、地域に根付く信念 金正日総書記と小泉純一郎元首相が署名した朝・日平壌宣言の発表から20年。日本政府の朝鮮敵視政策により朝・日関係が悪化の一途を辿る中でも、日本各地の日朝運動はたゆま…

朝鮮外務省大使、日本政府は平壌宣言を反故にした責任を負うべき

朝鮮中央通信によると、朝鮮民主主義人民共和国外務省の宋日昊大使は15日、次のような談話を発表した。 今から20年前に発表された歴史的な朝日平壌宣言は、両国間の忌まわしい過去を清算し、新たな関係が始まり…

施政演説の課題遂行を/新しいポスター

13日発朝鮮中央通信によると、金正恩総書記が最高人民会議第14期第7回会議で行った施政演説で提示した課題の貫徹を呼びかけるポスターが新たに制作された。 ポスター「わが国家特有の政治的・思想的威力をより…