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“収穫量の最大化を”、朝鮮各地で収穫真っ盛り

朝鮮各地で稲収穫のピークを迎えている。7月末以降、相次いだ台風、豪雨の被害を受けた各地の農場では、農作物の被害を最小限にとどめ、適期に収穫を行うことで最大の収穫量を得ることに注力している。 労働新聞1…

普通江遊歩道の改修工事が本格的に推進

18日発朝鮮中央通信によると、平壌市で普通江の遊歩道の改修工事が本格的に進められている。普通江は平壌市を流れ、大同江に注ぐ河川。 平壌市党委員会と市人民委員会では、改修工事の計画立案、資材の調達などを…

困難乗り越え、各地で成果/党創建75周年を迎え

朝鮮では、朝鮮労働党創建75周年を盛大に祝賀することを決定した党中央委員会第7期第5回総会(19年12月末)以降、党創建記念日を輝かせるためさまざまな政治・経済課題に取り組んできた。新型コロナウイルス…

被災地で住居が完工/開城市、黄海南北道

住民が入居、党創建記念日前に 自然災害による被害を受けた開城市と黄海北道、黄海南道で新しい住宅が完工し、9日、入居式がそれぞれ行われた。朝鮮中央通信が報じた。 朝鮮では、度重なる台風や豪雨などで被害が…

朝鮮各地に新施設が建設

高山果物加工工場/江原道 朝鮮中央通信によると、高山果樹総合農場(江原道)に果物加工工場が新たに建設され、竣工式が9月30日に行われた。 同通信は、総合的で大規模な果物生産拠点である高山果樹総合農場に…

“朝鮮経済への理解の一助に”/「季刊朝鮮経済資料」

原資料、独自コンテンツも 在日朝鮮人の朝鮮経済専門家たちが集う「朝鮮経済研究会」が編集し、「KAN経済研究所」(代表=姜日天)が発行する季刊誌。2013年から年4回発行している。 主なコンテンツは、朝…

〈朝鮮経済トレンドウォッチ 1〉進化する朝鮮の農業/姜日天

科学農法による多収穫への取り組み かつて東京大学の農学博士をして『一国の農業は斯くありたい』(川田信一郎著、農山漁村文化協会、1985年刊)という書物を執筆せしめた朝鮮の農業は、90年代に大きな痛手を…

平安南道・元和里に住宅新設/農場員たちが入居

平安南道平原郡の元和里協同農場に数百世帯の文化的な住宅が建設され、9月29日、農場員たちが入居した。朝鮮中央通信が報じた。 元和里協同農場は、金日成主席と金正日総書記が幾度も現地指導し、農村の針路を示…

歓喜の中、被災民が入居/黄海北道金川郡江北里で

“水害復旧で初の成果” 黄海北道金川郡江北里で17日、水害復旧により新たに建設された住宅の入居式が行われた。18日発朝鮮中央通信が報じた。被災から約1カ月、見違えるように一新された家々には、被災民の安…

“経済発展に寄与”、多数の建設課題が完了

朝鮮では年初から正面突破戦が繰り広げられる中、各地でさまざまな建設事業を進めてきた。新型コロナウイルス感染症による世界的な健康危機、相次ぐ大雨と台風による水害を克服する渦中においても、各地では経済発展…