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〈朝鮮の第三世界外交の起源〉第2回 アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯の強化/林裕哲

朝鮮の第三世界外交は、バンドン会議を契機として朝鮮労働党第3回大会(1956年4月)で提示された新たな対外政策に基づき、1957年から本格的に始動した。朝鮮はこの年に、戦後復旧建設に引き続き工業化を柱…

朝鮮外務省の米国担当局長が談話発表(全文)

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は24日、次のような談話を発表した。 去る20日、米国と追随勢力は国連安保理公開会議というものを開いて、われわれの自衛権行使にまたもや言…

今日のウクライナ事態は何を示しているのか/ 朝鮮の国際問題評論家の主張 

国際問題評論家キム・ユチョル氏が23日、朝鮮中央通信を通じて発表した文「今日のウクライナ事態は何を示しているのか」の全文は、次の通り。 ウクライナでロシアの特殊軍事作戦が開始された時から、いつの間にか…

〈朝鮮の国際情勢認識〉加速する米英豪の軍事結託

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は22日、次のような談話を発表した。 報道によると、国連事務総長は米国と南朝鮮の対朝鮮軍事的威嚇行動に対する朝鮮民主主義人民共和国の自衛的対応に…

“露骨さ増す反ロ政策”/朝鮮外務省HP

1月31日、朝鮮外務省は「日増しに露骨化する反ロシア対決狂気」という題目の記事をHPに投稿し、客観的事実に基づきながらロシアを取り巻く現状を分析している。 同記事は、ウクライナ事態が1年近く続いている…

金与正副部長が談話を発表(20日)

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会の金与正副部長は20日、次のような談話を発表した。 やはり、事々に愚か者が考えて振る舞うざまは間違いなく世間を笑わせる。 口だけの対応であって、事実上われわれ…

金与正党副部長が談話を発表(19日)

朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党中央委員会の金与正副部長が19日、次のような談話を発表した。 心から朝鮮半島地域の情勢を懸念し、平和と安定を願うなら、全ての国が国際平和と安全保障の重大な責任を持った国…

〈朝鮮の第三世界外交の起源〉第1回 バンドン会議と朝鮮/林裕哲

米国の覇権衰退と、国際秩序の多極化への不可逆的な動きが加速している中、建国以来、一貫して自主、平和、親善の理念の下で積極的に展開されてきた朝鮮の第三世界外交の起源について3回にわたって解説する。 19…

ロシア科学アカデミー朝鮮・モンゴル担当、アレキサンドル・ヴォロンツォフ部長が講演

“米国中心主義への世界的抵抗” 12 日のチュチェ思想全国セミナー(大阪市・難波市民学習センター)には、ロシア連邦全土の学術研究期間を包括する同国の最高学術機関、ロシア科学アカデミーの東洋学研究所で朝…