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朝鮮外務省が声明発表

朝鮮中央通信によると、朝鮮民主主義人民共和国外務省は12日、次のような声明を発表した。 わが国家に反対する米国の極悪非道な敵対行為が袖手傍観できない重大な域に至ったことで、朝鮮民主主義人民共和国外務省…

〈朝鮮の第三世界外交の起源〉第3回 幻に終わった第2回アジア・アフリカ会議/林裕哲

1965年4月10日、金日成首相(当時)はバンドン会議10周年記念式典に出席するため、インドネシア・ジャカルタの地に降り立った。非社会主義国としては初の公式訪問であった。スカルノ大統領とジャカルタ市民…

〈朝鮮の国際情勢認識〉ASEAN議長国、インドネシアの役割に期待

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

“これからも朝鮮の仲間と共に”/駐朝鮮ロシア大使のインタビュー、ロシア国営メディアへ

アレクサンドル・マツェゴラ駐朝ロシア大使がロシアの国営メディアRTのインタビューに答え、その内容を13日に駐朝ロシア大使館のFacebookを通じて公開した。インタビューの要旨を紹介する。 Q.米国は…

〈朝鮮の第三世界外交の起源〉第2回 アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯の強化/林裕哲

朝鮮の第三世界外交は、バンドン会議を契機として朝鮮労働党第3回大会(1956年4月)で提示された新たな対外政策に基づき、1957年から本格的に始動した。朝鮮はこの年に、戦後復旧建設に引き続き工業化を柱…

朝鮮外務省の米国担当局長が談話発表(全文)

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は24日、次のような談話を発表した。 去る20日、米国と追随勢力は国連安保理公開会議というものを開いて、われわれの自衛権行使にまたもや言…

今日のウクライナ事態は何を示しているのか/ 朝鮮の国際問題評論家の主張 

国際問題評論家キム・ユチョル氏が23日、朝鮮中央通信を通じて発表した文「今日のウクライナ事態は何を示しているのか」の全文は、次の通り。 ウクライナでロシアの特殊軍事作戦が開始された時から、いつの間にか…

〈朝鮮の国際情勢認識〉加速する米英豪の軍事結託

昨今の国際関係で新冷戦の構図が深まる中、朝鮮は対外政策において自主的な立場を堅持している。激動する国際情勢を朝鮮はどのように捉えているのか。朝鮮外務省が発信する談話や関係者の見解、国内メディアの報道な…

朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官が談話

朝鮮中央通信によると、朝鮮外務省の金先敬国際機構担当次官は22日、次のような談話を発表した。 報道によると、国連事務総長は米国と南朝鮮の対朝鮮軍事的威嚇行動に対する朝鮮民主主義人民共和国の自衛的対応に…

“露骨さ増す反ロ政策”/朝鮮外務省HP

1月31日、朝鮮外務省は「日増しに露骨化する反ロシア対決狂気」という題目の記事をHPに投稿し、客観的事実に基づきながらロシアを取り巻く現状を分析している。 同記事は、ウクライナ事態が1年近く続いている…