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「自強力第1主義」/国家建設の新たなキーワード

朝鮮では最近、「自強力」という新たな言葉が登場し、社会主義強盛国家建設におけるキーワードとして多用されている。朝鮮のメディアが報じるところによると、自強力とはその名のとおり、自らの力で自らを強くする力…

第1書記の活動日誌・2016年1月

〈第1書記の活動・2016年1月〉科学技術殿堂の竣工式に参席

新年の扉、「科学で開いた」 金正恩第1書記は元日、平壌に新たに建設された科学技術殿堂の竣工式に参席。殿堂の内部を見ながら、朝鮮労働党第7回大会を迎える新年最初の扉を科学で開いたと意義深く指摘した。 人…

人工衛星打ち上げ成功に歓喜する平壌市民たち

「言葉にならないくらい嬉しい」 【平壌発=李永徳】「光明星4」号打ち上げ成功のニュースにふれた平壌市民たちは、よろこびの声を上げている。7日、平壌駅前にある大型電光掲示板の周りに集まった人々は、朝鮮中…

地球観測衛星「光明星4」号の打ち上げ成功/朝鮮の国家宇宙開発局が報道発表

朝鮮中央通信によると、朝鮮の国家宇宙開発局が7日、地球観測衛星「光明星4」号を成功裏に打ち上げたことに関する報道を発表した。 報道は次のとおり。

賑わいを見せる科学技術殿堂

科学の力で夢あふれる/1月にオープン 【平壌発=李永徳】大同江の中洲・スク島に建設された科学技術殿堂(以下、殿堂)が1月2日にオープンして以来、連日賑わいを見せている。朝鮮労働党の方針である全民科学技…

科学技術殿堂/科学技術を全身で実感

誰もが胸を躍らせ 【平壌発=李永徳】1月にオープンした科学技術殿堂が大きな反響を呼んでいるのは、利用者たちが朝鮮労働党が掲げる科学重視や人民重視の政策を、実際に身体で実感できるからだ。 例えば、地震体…

“米国は平和協定締結を”/核実験巡る海外世論

朝鮮の水爆実験をめぐる米国主導の国連安全保障理事会の対朝鮮追加制裁決議交渉は、実験から1カ月が経過しても、妥結の見通しはない。「強い制裁決議」を目論む米・日・南と、制裁に慎重な中・ロの間で立場の相違が…

【寄稿】朝鮮の水爆実験と半島情勢/浅井基文

米国の頑なな朝鮮政策に風穴を 国際社会へのメッセージ 誰もが驚いた朝鮮の1月6日の水爆実験だったが、朝鮮が実験に踏み切ったのは、米国が朝鮮の新提案を無視した結果というのが、「8月事態」後の経緯を追った…

〈人・サラム・HUMAN〉U―17サッカー朝鮮女子代表/キム・ボミ選手

ハットトリックで勝利に貢献 黎明体育団所属。U―17サッカー朝鮮女子代表チームのMF。昨年11月に行われた、ワールドカップ出場権を懸けた、アジアサッカー連盟(AFC)2015年U―16(16歳以下)女…