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建国70周年に向けまい進/労働新聞社説

労働新聞3日付は「勝利の確信も高く、9月の大祝典に向かって総まい進しよう」と題した社説を掲載した。 社説は、今年の金正恩委員長の新年の辞発表以降の上半期を「党の偉大さ、チュチェ朝鮮の一心団結の威力が力…

“過去清算の機会を逃すな”/朝鮮中央通信社論評

朝鮮中央通信社は3日、「日本は過去清算の機会を逃すな」と題した論評を発表した。以下、要旨。 「東京新聞」(1日付)の報道によると、日本の安倍首相が「日朝首脳会談の実現を最優先の外交課題に位置付けた」と…

〈月間平壌レポート 6月〉板門店宣言履行の意志共有

分野別北南会談、相次いで開催 【平壌発=金淑美】史上初の朝米首脳会談の開催(12日)で、世界の耳目がシンガポールに集中した一方で、北南間では板門店宣言履行のための高位級会談をはじめとする分野別会談が、…

激動の情勢を実感/祖国を訪れた同胞たちの感想

【平壌発=金淑美】各地の朝鮮学校生徒らや同胞たちの祖国訪問が盛りを見せるこの季節。北南、朝米の首脳会談などの開催により朝鮮半島を取り巻く国際情勢が劇的に変化し、新たな平和体制構築へ向かう中、同胞らの祖…

軍事大国化進める日本を批判/民主朝鮮論評

民主朝鮮は6月26日付の論評で、朝鮮半島に平和の気流が流れる中、「北の脅威」を理由に、陸上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備を検討し、朝鮮を監視する目的のスパイ衛星を打ち上げるな…

朝・日関係の基本は過去清算/朝鮮中央通信論評

朝鮮中央通信は、6月26日発の論評で、安倍首相が朝鮮の非核化費用の負担検討を表明したことに対して「財布を見せびらかして、急進展する朝鮮半島問題に一枚かみたいようだ」と批判した。 論評は、「朝・日関係の…

〈人・サラム・HUMAN〉平壌体育団女子サッカー選手/スン・ヒャンシムさん

朝鮮の名フォワード 昨年末、千葉県で行われたEAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会。153cmの小柄な体で、縦横無尽にピッチを駆け回る背番号11番の姿が記憶に新しい。平壌体育団に所属するスン・…

ファン・ヨンボン監督任命/U20朝鮮女子代表

8月の女子W杯に出場 朝鮮中央通信によると、朝鮮サッカー協会は、8月に行われる国際サッカー連盟(FIFA)2018年U20 女子W杯に出場するU20女子サッカーチームの監督にファン・ヨンボンさんを任命…

金永南委員長がプーチン大統領と会見/W杯開会式にも参加

朝鮮中央通信によると、2018FIFA(国際サッカー連盟)W杯・ロシア大会の開会式に参加するためにロシアを訪れた最高人民会議常任委員会の金永南委員長が14日、モスクワのクレムリン大宮殿でロシアのウラジ…

平壌教員大学の最新式実技室/バーチャル授業でリアルなレッスン

状況対応能力高める 【平壌発=金淑美】今年1月にリニューアルされた平壌教員大学(万景台区域)。幼稚園、小学校の教員を養成する同大学(幼稚園教養員養成が2年制、小学校教員養成が3年制)では、最新の教育設…