公式アカウント

「総聯ニュース」を通じて

労働新聞に総聯や在日同胞のニュースを扱う固定欄がある。「総聯ニュース」は祖国訪問が中断されてから2年が経過した22年3月14日付に初めて登場して以後、ほぼ毎週掲載されている。労働新聞で長く総聯に関する…

〈読書エッセー〉晴講雨読・司馬遼太郎の対照的な二つの小説/任正爀

去年は日本の国民的作家といわれる司馬遼太郎生誕100年であった。それを記念するイベントもあったはずだが、それほど話題となった感じがしない。近年、「明治の指導者、国民は良かった。戦前の昭和は本来の日本で…

〈ものがたりの中の女性たち79〉「祖国へ向けた矛先を収めなさい」―鹿足夫人

あらすじ 高句麗時代、平壌に「鹿足夫人」が住んでいた。足が鹿の脚のようだとそう呼ばれる。息子が3人いたが、彼らの足も鹿の脚のようだった。近所の子どもたちがはやし立てるので、夫人は息子たちにいつもポソン…

〈時事エッセー・沈黙の声 47〉対中戦争に巻き込む軍事拠点空港港湾指定/浅野健一

米対中戦略で全国16カ所を軍事利用 「数十年の平和主義を捨て、自国を真の軍事大国にすることを望む」(米誌「タイム」23年5月22・29日号)岸田文雄首相は今年4月1日の関係閣僚会議で、軍事三文書(20…

経済安保と無縁の国

新型コロナによるサプライチェーンの寸断、ウクライナや中東における戦争長期化など世界情勢を背景に、経済安保という概念が、軍事的安全保障と共に重視されるようになった。米国が追随勢力らと画策する経済安保協力…

〈トンポの暮らしを支える/こちら同胞法律・生活センターです!46〉共同親権が導入されたらどうなる?

離婚後の共同親権を可能にする民法等の改正案が衆議院で可決されました。現在、同改正案は参議院で審議されており、今国会で成立する見通しであると報道されています(2024年5月13日現在)。共同親権が導入さ…

〈続・歴史×状況×言葉・朝鮮植民地支配と日本文学 66〉世界の奈落における読書案内④

奈落から届いた「抵抗=愛」の文学 『現代思想』今年2月号は、特集「パレスチナから問う」を組み、アラブ文学者の岡真理氏は「小説 その十月の朝に」を寄稿した。知人を通じて届けられたアフラーム・ガッザーウィ…

ニョメン・オーガナイジング①共感で密に繋がる女性たち/ 文・イラスト 張歩里

「ニョメン」デビュー 「私ってニョメン(女性同盟)なの?」「いやいやニョメンはちょっと…」という30代の同世代女性の言葉をよく聞く。 私もつい最近まで本職以外のことはなるべく避けようとしてきたし、予定…