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第41回医協学術報告会

「同胞医療・福祉の過去、現在、未来」 11月18日、大阪上本町ホテルアウィーナ大阪にて第41回医協学術報告会が行われ170人の同胞医師をはじめとした医療人、介護従事者、医療を専攻する同胞学生が集った。…

人権協会・福祉情報交換会/李恵順さんが報告

連帯の力で障害児童のサポートを 2018年度第3回 在日本朝鮮人人権協会・福祉情報交換会が10月26日、東京・上野の人権協会事務所で行われ、福祉の多様な分野で活動する27人が参加した。 約10年前から…

人権と生活 先頭で守り抜く/在日本朝鮮人人権協会第9回総会

在日本朝鮮人人権協会第9回総会が6月30日、都内会場で行われ、総聯中央の陳吉相権利福祉局長、人権協会の金奉吉会長をはじめ各地の役員および会員ら約100人が参加した。

「Tutti手話教室」が閉講/学生、会社員、福祉関係者など19人が参加

伝えたい気持ちが一番大事 昨年6月に開講した「Tutti手話教室」が、22日、年間11回のレッスンを持って閉講した。手話教室は、同胞障がい者を対象にした音楽サークル「Tutti」の活動開始から16年を…

“心の拠り所、実家のよう”/NPO法人「コリアンネットあいち」設立15周年記念行事

NPO法人「コリアンネットあいち」の設立15周年記念行事「ハンメ、ハルベたちが教えてくれたこと」が4月30日、愛知県名古屋市で行われ、総聯愛知県本部の徐春元委員長、同法人の南洋二理事、近藤昭一衆院議員…

大阪無償化裁判控訴審が結審/9月27日に判決

昨年7月28日に大阪地方裁判所で原告・大阪朝鮮学園側の全面勝訴判決が下された無償化裁判の控訴審の第3回口頭弁論が4月27日、大阪高等裁判所202号法廷で開かれた。 昨年12月14日から始まった控訴審は…

〈声よ集まれ~裁判闘争の現場で 8〉「音楽は心を揺さぶる」/大阪・古賀滋さん

シベリア抑留者の父から聞いた。極寒の地では音楽やウォッカがないと生きていけなかったということを。高校時代から反戦運動に傾倒。その後中国を訪れ、89年に平壌での世界青年学生祭典に参加した。どこか、両国で…

〈人・サラム・HUMAN〉留学同東京 宋和淑さん

朝鮮学校の障がい児教育を研究 大学の手話サークルに入ったのがきっかけで向かった、ろう学校の文化祭で一冊の本に出会った。「『障害』と民族のはざまで―在日朝鮮・韓国人聴覚『障害者』のあゆみ」(飯沼二郎著、…

〈声よ集まれ~裁判闘争の現場で 6〉黙って見過ごせるわけない/大阪・曺國順さん

毎週火曜日になると自転車を漕いで「火曜日行動」に向かっている。5年間も続けていたら、道行く人は、悪いけどほとんど顔見知りよ。ビラをもらってくれる人、もらってくれない人はみんな決まっている。

表・日本政府の対朝鮮独自制裁の主な内容

ヒト ・朝鮮への渡航自粛要請 ・日本の国家公務員の朝鮮渡航見合わせ ・朝鮮籍船舶の乗員等の上陸禁止 ・朝鮮籍者の入国禁止(再入国除く) ・在日の「北朝鮮当局職員」および「補佐する立場にある者」の再入国…