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〈子どもたちにナルゲを2〉新たなステージで活躍する講師

つながりをもって 2008年に始まったインターネットウリマル教室「ナルゲ」は、初期の講師たちのたゆまぬ努力により、開始当初から準正規教育網の重要な役割を担ってきた。 教員を夢見て朝鮮大学校・文学歴史学…

「愛する後輩たちのため」/朝大文学部13期生が文学歴史学部の学生らに支援金

朝鮮大学校文学部13期(1967年入学)の卒業生たちが同校の文学歴史学部に支援金30万7千円を寄贈した。伝達式が18日に同校で行われ、文学部13期を代表し、朴勝さん(75)、李東柱さん(73)が同学部…

〈幼保無償化〉オンライン集会、「京都保護者連絡会」が企画

除外の意味見極め、行動を オンライン集会「朝鮮幼稚園にも『幼保無償化』適用を!京都集会2021~『幼保無償化』除外は何を意味するのか~」が16日に行われ、同胞や日本市民など約100人が視聴した。 集会…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉九州弁護団(上)

「財産」の基盤 朝鮮高校への無償化適用を求め、2013年から各地で始まった国賠訴訟。大阪、愛知、広島に次ぐ4例目となった九州での訴訟は、同年12月19日の提訴から5年以上の歳月を経て19年3月14日、…

【新連載】明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―

続く民族教育擁護運動を考える 2010年に高校無償化制度がスタートしてから今年で11年目を迎えた。同制度は、当初、朝鮮高校を含む外国人学校までをも対象とした画期的な政策として注目を浴びた。しかし、その…

〈子どもたちにナルゲを1〉「ナルゲ」作り上げた初期の講師たち

アイデンティティ伝えたい 2008年に始まったインターネットウリマル教室「ナルゲ」では、開始当初から現在まで朝鮮大学校の学生たちが講師を務めている。講師たちは大学生活と両立しながら、週に一度、パソコン…

〈子どもたちにナルゲを〉ウリマル教室「ナルゲ」

準正規教育のいち形態として インターネットウリマル教室「ナルゲ」。現在、朝鮮大学校の学生たちが講師となり、朝鮮学校に通うことのできない子どもたちにオンラインミーティングアプリを使って朝鮮語を教えている…

名古屋初級に新たな通学バス/一般財団法人「アイ教育財団」

一般財団法人「アイ教育財団」が4月29日、名古屋初級に新たな通学バスを贈呈した。 2016年に同胞有志たちによって設立された「アイ教育財団」は、在日朝鮮人子女たちが自国の言葉と文化を学び、民族のアイデ…