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〈民族教育と朝鮮舞踊18〉「在日朝鮮学生少年芸術団」ソウル・全州公演(2002年9月2~9日)

「異国に咲く朝鮮の花」 歴史的な2000年「6.15北南共同宣言」は、わが民族に統一への期待を与えてくれたばかりか、在日同胞の生活にも劇的な変化をもたらした。 祖国統一への期待が膨らむ中、分断史上初め…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉弁護士たちの思い・東京

必ず役立つ土台 東京無償化裁判は、2019年8月27日に最高裁が原告側の上告を棄却したことにより終結を迎えた。無償化裁判という経験、そして課題について、東京弁護団に携わる弁護士たちの声を紹介する。

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉東京弁護団(下)

一人ひとりが当事者、不条理には声を 国の排除の論理を可視化させる成果をもたらした東京弁護団。しかし、結果として、2018年10月30日の東京高裁判決は、朝鮮高校への不指定処分について「被控訴人(国)の…

〈川崎初級で給食ボランティア〉参加者の声

趙弘子さん(64、川崎市在住) 結婚を機に兵庫から移り住み、子どもたちを川崎初級へ送った。日本の方々が朝鮮学校の現状について知れば知るほど、理不尽な状況を変えようと共に行動してくれる姿に心が温まる思い…

〈川崎初級で給食ボランティア〉参加者の声

趙弘子さん(64、川崎市在住) 結婚を機に兵庫から移り住み、子どもたちを川崎初級へ送った。日本の方々が朝鮮学校の現状について知れば知るほど、理不尽な状況を変えようと共に行動してくれる姿に心が温まる思い…

市民団体が給食ボランティア/川崎初級

地域でつながる、顔の見える関係を

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉東京弁護団(中)

責任と使命、手繰り寄せた法的成果 東京弁護団では、朝鮮学校を無償化制度の対象とする規定の削除が違法で、それを判断させるのがポイントだという考えで、裁判に臨んでいた。とりわけ、参加した弁護士たちが印象深…

いまも響く差別反対の声/「金曜行動」、文科省庁舎前に集まる参加者たち

無償化排除から12年 「実際に多くの同胞や日本の方々が参加しているのを見て何を感じましたか。君たちの権利を守ろうと声をあげる方々が、こんなにもたくさんいることを、胸に刻んで帰ってください」 6月17日…