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〈2015学年度入学式〉「支え合う大切さ、学んで欲しい」/東京第4初中

柔らかい春の雨が降り注いでいた5日、東京・足立区の東京第4初中で2015年度入学式が行われた。この日、同校初級部には21人、中級部には18人の新入生が、在校生と教職員、保護者、同胞たち約200人の祝福…

〈2015学年度入学式〉花いっぱいの学校で/千葉初中

千葉初中は初級部に9人が入学し、全校生徒81人で新年度を迎えた。

〈2015学年度入学式〉「朝鮮人らしく育ってほしい」/和歌山初中

1日に行われた和歌山初中の入学、入園式には総聯和歌山県本部の梁中協委員長と朴志晙校長をはじめとする同校教員、園児、児童、生徒、保護者、卒業生、同胞ら約80人が参加した。 児童4人、園児5人が入学、入園…

〈特集・ウリハッキョの今〉名古屋初級/希望の灯火、消してはならない

戦後まもなく始まった名古屋市とその周辺の民族教育は、時代の流れの中で7校(愛知第1、2、3、4、8、9、10初級)が統廃合を繰り返し、現在の名古屋初級の姿に集約されていった。激動の歴史は同胞たちの喜怒…

〈特集・ウリハッキョの今〉名古屋初級/インタビュー・金尚皓さん

明るい未来を描く心の拠り所 祖国へ帰ろうとウリマルを学んだ半田朝鮮人小学校(後の愛知第10初級)は、今にも屋根の瓦が落ちそうな寺小屋。1年生の年齢は7歳や15歳とまちまちで、49年に「朝鮮人学校閉鎖令…

〈特集・ウリハッキョの今〉名古屋初級/インタビュー・崔純士さん

民族教育受け「朝鮮人」になれた 子どもの頃は自分が朝鮮人だとは知らず、日本学校に入るものだと思っていた。入学式当日にアボジが「面白い場所に連れて行ってやる」といった場所が愛知第4初級。みんな「変な言葉…

〈特集・ウリハッキョの今〉名古屋初級/インタビュー・李栄基さん

ウリハッキョの子どもはみんなの子ども 生まれ育ったのは岐阜県飛騨地方・小坂という田舎。在日同胞宅は十数軒。近くにウリハッキョはなく、高校まで日本学校に通った。 同胞社会との接点は名古屋で不動産業を始め…

「旺文社赤尾好夫記念賞」を受賞/神戸朝高の朴愛蓮さん

神戸朝高の朴愛蓮さん(高2、2014学年度)が「第58回全国学芸サイエンスコンクール」で「旺文社赤尾好夫記念賞」を受賞した。賞状と記念品が3月6日付けで贈られた。 コンクールは旺文社が主催し、内閣府、…