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子どもたちと平和への変わらぬ思いで/北海道初中高に「第43回平和友好米」

今年卒寿(90歳)を迎えた「北海道在日朝鮮人の人権を守る会」の山本玉樹事務局長ら一行が、11月12日、乗用車とトラックに400キロの「第43回平和友好米」を載せて学校を訪れた。暖かい愛情がいっぱいにつ…

大村淳さんを偲ぶ会/大阪

老若男女、128人が集い 11月23日、大阪市内のホテルで「大村淳(すなお)さんを偲ぶ会」が同実行委員会の呼びかけで催され、元同僚、教え子、友人、「城北ハッキョを支える会」、「日朝国交正常化の早期実現…

学校への思い、歌に乗せ/同胞青年らが「ウリハッキョ応援チャリティーライブ」

「あなたにとって『ウリハッキョ』はどういう存在でしょうか」― 12月3日、大阪市内のライブハウスで行われた「ウリハッキョ応援チャリティライブ」。会場いっぱいに集まった50余人の観客に向かい、宋知香さん…

Stranger 千葉ハッキョの教壇に立つ/北岡裕

「朝鮮学校、大丈夫なん」と幼馴染は言う。「怖いことなんて何もないぞ」と答えると「おまえに授業やらせるなんて教育的問題や。大丈夫かほんまに。朝鮮学校のみなさん、申し訳ない」。ぼくの学生時代の逸脱ぶりをよ…

民族教育に変わらぬ支援を/京都中高創立65年記念行事

京都中高創立65周年を記念し「POWER ALL、京都中高」(主催=京都中高、京都中高連合同窓会)が23日、京都中高で行われ、総聯中央教育局の宋根学教育局長、総聯京都府本部の金尚一委員長、総聯滋賀県本…

都民の理解とはいったい何か/放置状態にある補助金不交付問題

2010年から停止中の「私立外国人学校教育運営費補助金」の再交付を求めて行われた要請行動(22日)。要請に参加した3人の校長たちは、それぞれの学校が所在する近隣住民との地域交流など、日常のなかで芽吹い…

全うな理由ない差別措置/朝鮮学校校長らが都庁要請へ

東京都が都内の外国人学校を対象に交付する「私立外国人学校教育運営費補助金」の再交付を求め、朝鮮学校関係者が22日、都庁に赴いた。 教育条件の維持向上と児童・生徒たちの経済的負担軽減のため、1995年か…

練馬で東京無償化裁判高裁判決集会/不当な差別知らせ世論の喚起を

「全ての学校に高校授業料無償化を! 練馬の会」(「練馬の会」)が主催する朝鮮学校「高校無償化」裁判高裁判決ねりま集会が11月20日に石神井公園区民交流センターで行われ、「練馬の会」メンバーをはじめ都議…