
〈本の紹介〉たとえ明日世界が滅びるとしても/飯田進著
2015年07月08日 16:55
体験者の重い証言 「正義と人道という言葉は、容易に人間をたぶらかす言葉である。敵味方を問わず、正義と人道は戦争に人々を駆りたてる言葉であった」 第二次安倍政権発足後、集団的自衛権をはじめとする軍国化へ…

〈人・サラム・HUMAN〉一橋大学大学院博士課程2年/李英美さん
2015年07月08日 16:54
矛盾を強みに 「大村収容所の歴史は、抑圧と被抑圧という構図で断片的にしか語られていない。実際に収容者がどのような主体性をもっていたのか、収容所が日本社会でいかに機能していたのかを見なければ」。

バウラックセミナー「吉田清治証言は生きている」開催/東京・立教大池袋キャンパス
2015年07月07日 10:42
“真相究明の敵は真実の隠蔽” 6月27日、東京都・立教大学でバウラックセミナー「『吉田清治証言は生きている』著者今田氏に聞く取材の真相」が開催された。(主催=「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション…

幻の白頭山鹿に驚き
2015年06月29日 17:12
慧門代表が歴史、自然博物館などを参観 17日、朝大朝鮮問題研究センター主催の講演会「文化財と民族と統一~奪われた朝鮮文化財を語る~」の講師を努める文化財チェジャリ・チャッキの慧門師が講演に先立ち朝鮮大…

〈本の紹介〉慰安婦問題の解決のために アジア女性基金の経験から/和田春樹著
2015年06月15日 10:57
償いとは何か 1994年、村山富一氏を首相とする三党連立政権が誕生し、同年8月31日に、「慰安婦」問題と関連して「心からの深い反省とお詫びの気持ち」を表明する村山談話が発表された。その後、「女性をめぐ…

書評コロキウム「琉球・朝鮮・『島嶼』へと、植民地併合の歴史を問う」/東京外大
2015年06月11日 10:50
朝鮮・琉球併合にみる日本の植民地主義 書評コロキウム「琉球・朝鮮・『島嶼』へと、植民地併合の歴史を問う」が5月30日、東京外大(東京・府中市)で行われ、約70人が参加した。 今回のコロキウムでは、「近…

〈世界遺産・開城よもやま話 12〉/新儒学による新しい学風
2015年06月08日 14:32
仏教に反対する思想的武器 王建の「訓要十条」にあるように高麗はその全時代を通じて仏教を厚く庇護したがその弊害も少なくはなかった。992年開京に「国子監」を設置し、地方に郷校を設置して儒教を普及したのは…

〈歴史を背負って生きる 17〉キムチ細腕奮闘記(下)
2015年06月08日 14:08
パッモゴンナ/誰彼となくいう/ハルモニの口癖/学校にも行けず/字も知らず/ただこの一言に愛を込めた/子どもの頃/食べるものがなく/お腹を空かせて泣きじゃくった日々が/骨身に染み/辛くて悲しいことは2度…

日本軍性奴隷制被害者を追った映画公開/土井敏邦氏に聞く
2015年06月05日 09:43
“加害国のジャーナリストとしての責務” ジャーナリストの土井敏邦氏が日本軍性奴隷制の被害者たちを追ったドキュメンタリー映画「“記憶”と生きる」が、今夏公開されている(7月4日~アップリンク)。長年、イ…

“歴史を通して生き方を考える”/それぞれの戦争責任の追及を
2015年05月27日 09:00
歴史家・山田昭次さんに聞く 日本による植民地支配から70年を迎える今年。日本では、アジア諸国に対する加害の責任を隠ぺいし、葬りさろうとする動きが加速する。日本社会の現状から浮かびあがる問題点を歴史家・…