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【読者プレゼント】インターセクショナリティで語る植民地支配と侵略戦争

ふぇみ・ゼミ&カフェ運営委員会編 人種や性別など、複数のアイデンティティーが重なることで生じる差別や抑圧を理解するための枠組みであるインターセクショナリティ。 本書は、その視点から植民地支配や侵略戦争…

事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~ 長生炭鉱水没事故犠牲者の碑・銘板(追悼ひろば)

【所在地】 山口県宇部市西岐波1-23 【建立日】 2013年2月2月 【建立者】 長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 1942年2月3日、長生炭鉱で発生した水没事故で朝鮮人136人を含む183人が犠牲と…

事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~ 供養塔

【所在地】 山口県周南市新宮町1-1 出光興産株式会社徳山製油所 庭園内 【建立日】 1957年12月10日 【建立者】 供養塔建立発起人 元第三海軍燃料廠長渡辺伊三郎の他65人

事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~ 殉職碑

    【所在地】 山口県下関市彦島江の浦 【建立日】 1942年11月 【建立者】 旧国鉄 関門トンネルは本州と九州を結ぶ世界初の海底トンネルで1936年に下り線工事着工、44年…

在朝被爆者について初展示/戦後80年アジアとともにパネル展

「戦後80年アジアとともに第20回パネル展~差別・分断・力の支配を許さない!~」が6月13~15日にさいたま市内の施設で行われた。パネル展は、戦後70年にあたる2015年、安倍談話に対抗して「民衆談話…

〈本の紹介〉京都の伝統産業に生きた在日朝鮮人―西陣織と京友禅/安田昌史著

重労働を強いられた同胞の生を描く 植民地時代から多くの在日朝鮮人が携わってきた産業の一つとして、京都の繊維産業(西陣織、京友禅)が挙げられる。本書は、日本伝統と見なされる繊維産業における在日朝鮮人をテ…

事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~ 高暮ダム朝鮮人犠牲者追悼碑

【所在地】 広島県庄原市高野町(ダムの右岸) 【建立日】 1995年7月8日 【建立者】 高暮ダム朝鮮人犠牲者追悼碑建設委員会 高暮ダム建設のため強制連行されてきた朝鮮人労働者は、酷い環境下で重労働を…

未だ残存する植民地主義/朝鮮大学校学生がフィールドワーク

日立鉱山と茨城初中高で 朝鮮大学校の強制連行真相究明サークルが主催する「日立鉱山フィールドワーク」が8日、茨城県内で行われた。ここに同大の学生22人が参加した。 強制連行真相究明サークルは、先代たちが…

“加害者の無反省に憤り”/日立鉱山フィールドワーク

朝鮮大学校の強制連行真相究明サークルに所属する学生ら22人が8日、「日立鉱山フィールドワーク」を行った。 学生たちはバスで3時間かけて最初の目的地である日鉱記念館に向かった。記念館には、日立鉱山を操業…

歴史踏まえ、責任と向き合う実践を/朝鮮問題研究センター主催シンポ、報告者の発言

朝鮮大学校朝鮮問題研究センターが主催するシンポジウム「新たに植民地支配と継続する植民地主義の責任を問う ―朝鮮解放・分断 / 日本敗戦 80 年を迎えて」(7日、朝大)では、朝鮮問題研究センターの康成…