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〈さくっと解説~知識の源Q&A〉性の多様性

多様・複雑化する昨今の日本社会で、相互理解の前提となる知識や認識の積み重ねは、一層その必要性を増している。企画・知識の源Q&Aでは「社会を知る~今週のnewsトピック~」と関連して、今知っておきたい知…

日本軍性奴隷制被害者を記憶する4.23アクション/性差別撤廃部会が主催、約140人が参加

真の解放に向けて、次世代が共に 日本軍性奴隷制の否定を許さない4.23アクション(主催=在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会)が22日、衆議院第2議員会館前で行われた。 性差別撤廃部会では、祖国解放後…

歴史修正主義に歯止めを/「記憶 反省 そして友好」の追悼碑第18回追悼集会

「記憶 反省 そして友好」の追悼碑第18回追悼集会(主催=「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会、以下「守る会」)が23日、群馬県高崎市の高崎市労使会館で行われた。県下同胞、日本市民、「守る会」の…

シンポジウム「裁判の中の在日コリアン~日本社会の人種主義・ヘイトを超えて~」

市民社会が声を 在日コリアン弁護士協会(LAZAK)の創立20周年を記念し、16日に行われたシンポジウム「裁判の中の在日コリアン~日本社会の人種主義・ヘイトを超えて~」。同シンポジウムは、今日までの在…

第1回「高句麗からの渡来文化~強大国の誇り高く」/古代朝鮮と日本に関する連続講座

朝・日関係を視る観点を養う 16日に開講した連続講座「古代朝鮮と日本」。朝鮮大学校朝鮮問題研究センターが主催する本講座では、講師らが年間を通じて、古代朝鮮と日本の関係史を理解するうえで重要な観点を提供…

連続講座「古代の朝鮮と日本」が開講/朝鮮大学校朝鮮問題研究センター主催

朝鮮大学校朝鮮問題研究センターが主催する連続講座「古代朝鮮と日本」の第1回目が16日、同校記念館講堂で開かれた。講座当日は、予約制の参加受付を事前に締め切るほどの盛況ぶりで、朝鮮半島と日本の古代史につ…

〈歴史の「語り部」を探して〉被爆地で日本の加害を視る/長崎編

同級生たちとの別れを惜しむだけの旅行ではなく、学びの場があってはどうか―。そのような趣旨から、朝鮮学校では長いこと中級部の修学旅行先に、京都や奈良、沖縄など日本の戦争加害の痕跡が色濃く残る地や、朝鮮ゆ…

【新連載】歴史の「語り部」を探して

混沌とする世界情勢の陰で、日本国内での歴史修正の動きが速度をあげ進んでいる。 日本政府は、昨年4月27日、「従軍慰安婦」を「慰安婦」とし、日本の植民地統治下にあった朝鮮半島からの強制連行を「徴用」や「…