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〈第54回学生中央芸術コンクール〉ダイジェスト映像

第54回在日朝鮮学生中央芸術コンクールが3日~4日にかけて、東京朝鮮文化会館をはじめとする都内施設で行われた。学生中央芸術コンクールは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、昨年、感染対策をしながら2…

それぞれの尺度で伝える/3人の美術家が資料館保存のプロジェクト

開館27年を迎えた岡まさはる記念長崎平和資料館ではいま、若手アーティストらによるプロジェクトが進められている。 携わるのは、福岡初級で美術講師を務める崔栄梨さん(38)と、美術家の牧園憲二さん(39)…

“偏った認識”正す場に/長崎で加害の歴史語る、岡まさはる記念長崎平和資料館

植民地支配や侵略戦争など、日本の加害責任に焦点を当てた「岡まさはる記念長崎平和資料館」。長崎駅から徒歩5分弱、中華料理店を改装したという白い建物だ。 資料館は「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」の代表で元…

新たな未来築くために/保全プロジェクト進む「岡資料館」

岡まさはる記念長崎平和資料館(長崎市)で、新たな未来を築くためのプロジェクトが進められている。 1995年10月の開館以来、日本のアジア諸国に対する植民地支配や侵略戦争の加害責任を問い、平和の実現を目…

〈金剛山歌劇団〉主要キャストに聞く、公演にかける思いと見どころ/崔栄徳さん(3)

“演者と観客との真剣勝負” 2020年から始まったコロナ禍のなか、公演を通じて各地の同胞や日本の市民たちを勇気づけ、芸術文化の持つ力を内外に知らしめてきた金剛山歌劇団。ステージを彩る主要キャストたちに…

【1報】練習成果を存分に/第54回在日朝鮮学生中央芸術コンクール

第54回在日朝鮮学生中央芸術コンクールが3日~4日にかけて、東京朝鮮文化会館をはじめとする都内施設で行われた。各地の朝鮮学校生徒たちや指導教員、同胞、保護者らが参加した。 学生中央芸術コンクールは、新…

【新連載】事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~

植民地支配のもと、日本の公権力がはたらいた無数の蛮行は、加害当人こそ否定するが、歴史的資料や証言らがその事実を物語る。 新連載「事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~」では、強制連行や日本軍性奴…

関釜連絡船巡るフィールドワーク開催/下関の市民団体が主催

関釜連絡船と旧下関駅周辺を巡るフィールドワークが22日、山口県下関市の「海峡ゆめ広場」付近で行われ、15人が参加した。 主催団体の「日本とコリアを結ぶ会・下関」(通称ニッコリ会)は日本と朝鮮半島の和解…