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〈人物で見る日本の朝鮮観〉片山潜

片山潜(1859~1933)は、明治の初期社会主義の先達の一人であり、後にはコミンテルン(第3インター)の中央委員となり、国際共産主義運動の指導部にあって各国の共産主義運動に大きな影響を与えた人物とし…

〈高麗人参余話 57〉脳卒中

最近、高齢者のみならずまだ若い人が突然脳卒中で亡くなることがよくある。中年以降は注意しなければならない。脳卒中には、脳出血(脳溢血「のういっけつ」と同じ・ほとんどが高血圧性)と脳梗塞がある。

〈朝鮮歴史民俗の旅〉妓生(1)

妓生の本来の姿は特殊技能を持った女性である。鍼灸や歌舞の技能に優れ、必要に応じて社会に奉仕する技能集団であった。医療関係には尚房妓生・薬房妓生がおり、歌舞関係には声妓、歌妓、舞妓がいた。 技能をもって…

〈高麗人参余話 56〉脂肪肝の予防

酒は百薬の長。寝る前の一杯はからだにもいい。しかし、一杯、一杯また一杯と杯を重ねるにつれ浮世も忘れついには酒に飲まれてしまう。海に溺れる人よりも酒に溺れてしまう人が多い所以である。

〈朝鮮名峰への旅 7〉大樹海の紅葉、一斉に黄金色に色づくカラマツ

山の紅葉は新緑とは反対に、山頂から山麓へと下りてくる。9月は草紅葉やウラシマツツジなど、潅木による赤を基調とした紅葉が多いが、10月になると紅葉の主役は黄金色のカラマツ(落葉松)に取って変わられる。 …

〈人物で見る日本の朝鮮観〉芥川龍之介

芥川龍之介(1892~1927)は近代日本文学を代表するあまりにも有名な小説家である。 「羅生門」「鼻」「芋粥」などの初期の作品にみられる日本の古典に材を採ったものや、ヨーロッパ、中国に材を求める、そ…

〈朝鮮史を駆け抜けた女性たち 5〉黄眞伊

近代以前の女性の記録は、男性のそれと比べるとあまり数は多くない。歴史的な大事件の周辺や、当時の社会において禁忌を犯した事件、王や王族と関係の深い事件など、その「事件性」の特異さから、後世に伝わることは…

〈朝鮮歴史民俗の旅〉両班(2)

官吏たちの退勤時間は酉時(午後5~7時)であった。帰途に部署の同僚たちで酒盛りを交わすのが日常的だった。地位の低い堂下官たちは酒幕を利用したが、高位の官僚たちは官舎か料亭を使用していた。 朝鮮王朝はこ…