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〈朝鮮解放60年・日朝つなぐ人々 9〉詩人・石川逸子さん

ドイツはナチスの戦争犯罪に時効なしと、加害の追及と、「被害」の「救済」を続けている。日本では、戦争犯罪人に対する追及がなされず、彼らは、戦後も大きな顔をして政治の表舞台に立ってきた。 「従軍慰安婦にさ…

〈朝鮮名峰への旅 14〉7月は、高山植物の咲き競う「花の王国」

7月、初夏の白頭山は、まことに凌ぎやすい。日差しは強いが大気が乾燥しており、日陰に入るとさわやかな風が吹き抜ける。大陸ならではの天候を満喫できる。 いい気候に誘われて、天池湖畔でキャンプをすることにし…

〈朝鮮解放60年・日朝つなぐ人々 7〉歴史家・立教大学名誉教授・山田昭次さん

今年は関東大震災の朝鮮人虐殺から82年。山田さんはこの間の歳月を「恥の上塗り」80余年と語る。 「今日まで日本政府から朝鮮人虐殺事件の調査結果の発表も、謝罪もなされなかった」からだけではない。

〈朝鮮解放60年・日朝つなぐ人々 6〉歴史家・奈良女子大名誉教授・中塚明さん

今、東アジアでは熾烈な「歴史戦争」が繰り広げられている。小泉首相の「靖国神社」参拝問題、歴史教科書わい曲問題、日本軍性奴隷制などをめぐって北南朝鮮、アジアから厳しい批判が起きている。 過去の反省をしな…

〈朝鮮歴史の断片 6〉伊藤博文と「乙巳5条約」

外交権はく奪、事実上の植民地に 露日戦争が終結した3カ月後の1905年11月9日、伊藤博文がソウルに現れ、天皇の「勅書」を高宗に渡した。朝鮮が日本の「保護」を受け入れるなら、王室の「権威と安寧を守る」…

〈朝鮮歴史の断片 5〉固定資産税と戦争資金

日本と米英が取引、アジアを分割 日本に事務所を構えた外国人たちは、固定資産税にとまどう。払わないと差し押さえられ、払ってもどこかが壊れたときに修理してくれないので家賃よりたちが悪いと考えるらしい。 日…

〈朝鮮歴史の断片 4〉清日戦争とロ日戦争

日本の不法な派兵、侵略戦争の開始 1894年2月、日本の侵略と封建的な搾取に反対する甲午農民戦争が発生した。甲午農民戦争は、朝鮮王朝の存亡問題に発展した。朝鮮王朝が農民弾圧のため、清国に軍隊の派遣を要…

〈朝鮮解放60年・日朝つなぐ人々 5〉東京大学教授・哲学専攻・高橋哲哉さん

蒸し暑い夏をひときわ不快にさせる「靖国」問題。今年になって再びクローズアップされた。小泉首相が、「靖国神社」参拝の意思を表明したからである。 これに対して、北南朝鮮、中国などアジア諸国から激しい反日運…